捨てるの待って！マーガリンやバターの「空き容器」使ってよかった活用術♪

マーガリンやバターの容器って、しっかりした作りでフタもついていて、つい「捨てるのはもったいないな…」と思ってしまいませんか？そこで試しに使ってみたところ、意外と便利な使い道がたくさんあることに気づきました！

フタがしっかり閉まるのがうれしいポイント

マーガリンやバターの容器は、フタが大きく開いて、パチンとしっかり閉まるのが特徴。完全密封ではないものの、「フタがある」というだけでちょっとした保存にとても便利です。

それでは、我が家での活用法をご紹介します！

シソの保存にぴったり！

マーガリンの空き容器は、シソの保存にぴったりのサイズ感。使い方はとっても簡単です。

水で湿らせたキッチンペーパーを1枚折りたたんで容器の底に敷きます。

その上にシソを並べてフタを閉めればOK。

ラップで包んでいたときよりも取り出しやすく、乾燥も防げて快適に使えています。

小さめの容器は薬味の保存にも◎

バターの容器のような少し小さめサイズも、活躍の場があります。

・使いかけのショウガ
・ミョウガ
・刻んだ小ねぎ
・梅干し
・使いかけのタラコ

など、小さな食材をまとめて保存するのにぴったり。袋やトレーのままだと冷蔵庫で埋もれがちな食材も、容器に入れておけば迷子になりません！

マーガリンやバターの空き容器は、大きさに応じて使い分けできるのも魅力。サイズの小さな保存容器の代わりと考えれば、まだまだ使い道はありそうです。今後もいろんな使い方を試してみようと思います！

まとめ／暮らしニスタ編集部