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『キャミの肩紐がズリ落ちちゃう』問題はこの方法で解決!見た目も可愛くておすすめですよ♪

  • 2025年5月25日
  • 暮らしニスタ

インナーや暑い季節に活躍する「キャミソール」。サイズによっては、肩紐が長すぎて困ったことはありませんか?そんなときに使える「キャミの肩紐を短くするワザ」をご紹介します♪

針と糸で「ハハハ縫い」すると可愛い&簡単!

最初にご紹介するのは、針と糸を使った方法です。ザクザク縫うだけなのでとっても簡単!

針に通した糸を玉結びしたら、背中側の肩紐の根元から針を出します。

少し右寄りのところに刺すのがポイントです。

左斜め上のところに針を刺します。

刺したところの少し上から針を出して…

右斜め上のところに針を刺します。

同じように繰り返します。

こんな感じになりました!

横から見ると「ハハハハハ」と笑っているように見えますね。

適当な長さまで縫ったら、糸を引き絞ります。

玉止めしたら完成です。

くしゅくしゅっとした飾り紐風になりました!

裏側はこんな感じです。

キャミソールと同色の糸を使えば、縫い目が目立ちませんよ。

肩紐をバッサリ切るのもアリ!?

長いだけじゃなく、襟元から肩紐がチラチラ見えてしまって恥ずかしい…。

そんなときは、思い切って肩紐をカットしてしまうといいかもしれません。

キャミを着用して余った部分を輪ゴムでつまんだら、肩紐を根本部分でカットします。

いかにも下着っぽかった肩紐の代わりに、手芸店で買った飾りリボンをくっつけていきます。

リボンの長さは「キャミについていた肩紐+6cm」くらい。

リボンの両端には、ほつれ止め液を縫っておくとよいです。ほつれ止め液は手芸店やダイソーで購入できますよ。

リボンとキャミをくっつけるのは、コニシ株式会社「裁ほう上手」です。

しっかりと乾燥させれば、洗濯しても剥がれないのだとか。

裁ほう上手はチューブタイプとスティックタイプがありますが、今回は薄手のキャミに使うため、染み出しにくい固形のスティックタイプを使いました。

貼る部分(のりしろ3cm程度)に裁ほう上手を塗ります。

キャミとリボンの両方に塗るのがポイントです。塗ったら貼り合わせ、手でしっかりと押さえます。

ほかの部分も同じように貼り、接着部分に重りをのせて24時間乾かしましょう。

完成したのがこちら!手で引っ張ってもビクともしないほど、しっかりくっついています。試しに洗濯してみましたが、乾いたあとに引っ張っても全然剥がれませんでした。

肩紐が短くなり、下着っぽさも解消!これならチラ見えしても安心です。ぜひお試しを♡

撮影・文/米田モック ※記事を再編集して配信しています。

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