無印良品の『母子手帳ケース用リフィル』が、すごくイイぞ!との噂が耳に。さっそく探してみましたが、その人気は想像以上。最寄りの店舗やネット注文では「在庫なし」という厳しい状況でした。
在庫ありの店舗もいくつかはありましたが、かなり遠い店舗だったため、ネット注文の「再入荷の通知」を待つことに決めました。送料のかからない、店舗受け取りサービスを選びました。
数日後にお取り置きのお知らせメールが届き、無事に店舗受け取りできました。
『綿・母子手帳用ケースリフィル・小/490円(税込)』
これが、待ちに待ったアイテム。「綿・母子手帳ケース・小/1290円(税込)」に付属されているリフィルと同じもののようです。これだけでも、母子手帳や診察券などをまとめて整理することができます。
本体は、ナイロンのメッシュ素材で、固めの触り心地。カラーはシンプルでオシャレです。
外寸サイズは(約)18×13cm、内寸サイズは(約)16×10.5cmで、A6サイズ対応と記載されています。
このリフィル、なぜこれほどまでに人気なのか。詳しくチェックしていきたいと思います!
5つのポケットつき。ひとつは大きなポケットで、4つはカード用のポケットです。
大きなポケットは、母子手帳や医療証、お薬手帳がぴったり入るサイズのようです。
全て入れてみると、シンデレラフィット。すばらしい!
カード用のポケットは、保険証や診察券をたくさん入れることができるようです。
縦向き収納タイプなので出し入れしやすく、病院の受付でカードを出す際に、もたもたせずにすみそうです。
また、ここについている小さなDカンにも使いやすさのヒミツが。
このDカンにリボンなどをつけておくと、リフィルが増えた際の目印になります。お子さんが複数いらっしゃる方には便利かも。
私は無印良品の母子手帳ケースではなく、手持ちのポーチと一緒に使用してみました。
ポーチにリフィルを入れるだけで、コンパクトにまとまりつつそれぞれを管理しやすい。
「母子手帳ケース用」というネーミングではありますが、実際に使ってみると、大人が自分のために使っても間違いなく便利であるということが分かりました。これは優秀!店舗で運よく出会うことができたら、即買い必須です♪
写真・文/mayumi