夏が終わりに近づき、冷凍庫の中をのぞいてみると…いつの間にか「小さな保冷剤」でいっぱいになっていませんか?そこで今回は、保冷剤をすっきり収納するテクをご紹介。「増やしすぎない」ためのルールも必見です。
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いつの間にか増えている小さな保冷剤。適当にポイポイと冷凍室に放り込んでいると、どんどん溜まる…散らかる…。
そんなときは、コレの出番です!!
そんな小さな保冷剤は、ジップバッグにまとめて入れて「大きな保冷剤」にして使用しています。
このジップバッグにまとめた保冷剤は冷凍室の隙間に立てて収納しています。
冷蔵室や野菜室とは反対に、冷凍室はパンパンに詰めて収納する方が温度が上がりにくく省エネ。
小さな保冷剤をジップバッグにまとめることで、隙間に立ててスッキリ収めることができました。
さらに…
とはいえ、保冷剤だらけで本来入れたい食品が入りにくくなっては本末転倒。
わが家では小さな保冷剤は「ジップバッグ1袋分だけ持つ」と一定量を決めて、それ以上増えたら処分することにしています。
いびつな形で凍ってしまった保冷剤は、いったん溶かして平らにすることでジップバッグにスマートに収まります。
アイデア/平沢あかねさん ※人気記事を再編集して掲載しています。