日本最大級の総合ディスカウントストア「驚安の殿堂ドン・キホーテ」には、日用品にこだわりがある人も納得のアイテムがけっこうあります。今回は、今までドンキはノーチェックだった主婦歴13年の私が見つけた、ドンキで売ってる衛生用品のオススメを3つご紹介します!
天然コットン100%の綿棒。「開発担当者が何十種類もの綿棒の山の中から選び抜いた」との説明は、想像してみるとちょっと面白い光景が頭に浮かんでしまいます(笑)。それだけ、選りすぐりってことですね。
そんなこだわりの綿棒が大容量の200本入り。中央のつまみを持ち上げると清潔に取り出せるような設計になっています。
我が家の綿棒選びで譲れないポイントは軸の部分。これは太くて丈夫な紙軸で、折れないどころかしなりもせず使い勝手抜群です。
文句のつけようがない綿棒がドンキなら驚安!私が訪れた店舗ではご覧の価格でした。
・一般/会員価格108円(税込)→2個まとめ買い価格196円(税込)
白と黒の2色展開で価格は同一。黒は汚れをキャッチしやすい凹凸設計で、本数が160本です。
ふんわり毛束の幅広糸みがき100本入り。
100本を超えるマイクロ繊維からなるフロス部分と、奥歯に届きやすい斜めになったピッグ部分が1本になっていて2つの役目を果たします。スベリ止めグリップも採用され、こだわりの詰まった糸みがきです。
説明通りの使用感を実感できます。大容量なので家族で毎日使っても長持ち!チャック付きなのでこのまま管理もできて便利です。
これは、特に我が家で価格に衝撃を受けた商品です。私が訪れた店舗ではご覧の価格でした。
・一般/会員価格218円(税込)
綿棒と同様に白と黒の2色展開。こちらの場合は色以外の違いはなさそうですが、なぜか黒は80本入りと白より少ない本数にも関わらず同価格。なぞ。
丈夫さとコスパを重視したという再生紙100%のペーパータオル。枚数気にせず惜しまずマメ拭きできる、たっぷり200枚入りです。
手を拭くだけでなく、床にこぼしたジュースなどに使用することが想定されています。
サイズは縦230×横220mmで、とにかく分厚くて固くてパリッとした肌触り。
キッチンペーパーやティシュペーパーとは違い丈夫で、台拭きとは違い使い捨てできるので拭き取る系の作業に大活躍します。
安心の日本製であるにも関わらず、こちらも驚安。私が訪れた店舗ではご覧の価格でした。
・一般/会員価格130円(税込)
確かに、この価格なら惜しまずにマメ拭きできそうです!特に、小さなお子さまがいらっしゃるご家庭でのダイニングテーブルにオススメです。
「驚安の殿堂ドン・キホーテ」では、消耗品も間違いなくコスパのよさを発揮しています。毎日使うものこそ、賢くお得に揃えたいですね!※商品の品揃えや価格は店舗によって異なることがあります。
文・写真/mayumi