「緑のgoo」は2025年6月17日(火)をもちましてサービスを終了いたします。
これまで長きにわたりご利用いただきまして、誠にありがとうございました。
こんにちは。家事コツ研究員のYOKOです。100円ショップやネットなどで買えるポリエチレン手袋。家庭に常備し、料理や掃除の時に活用している方も多いのではないでしょうか?
そんな便利なポリエチレン手袋ですが、定番の使い方以外にも、知っておくととっても便利な使い方が実は色々あるのです。今回はそんなポリエチレン手袋の活用術をご紹介。特にこれから夏の旅行のご予定がある方は必見ですよ!
夏の旅行の計画をそろそろ立て始める頃ですね。子どもを連れての家族旅行はいかんせん荷物が多くなりがち。できるだけかさばらず、軽量におさめたいものです。
そこで家族分の歯ブラシの持ち運びにポリエチレンの手袋を活用します。
家族分の歯ブラシを、手袋の指の部分に差し込みます。
そしてクルクルと丸めて、輪ゴムなどで結べば完了!
携帯用の歯ブラシセットを家族分持っていくより、ずっと小さく軽量に持ち運ぶことが可能です。
旅のために歯ブラシセットを改めて購入する必要もありません。手袋を何枚か持っていけば、旅行中清潔さを保つこともできますね。
歯ブラシだけじゃなく、アイラインやアイブロウ、リップなどスティック系のメイクアイテムを携帯する時にも使えそうですね。
旅行や出張などで、アクセサリーを数種類持っていきたい時があると思います。そんな時にもポリエチレン手袋が活躍してくれます。
ネックレスやリング、ピアスなどをそれぞれ手袋の指の部分に入れてしまいます。
ネックレスは絡みやすく、一度絡むと解くのにとても苦戦することもあるので、独立して入れられるのは嬉しいですね。
チェーンは指の部分で伸ばしていれて、クルクルと巻いてしまいえば絡むことはありません。
そして小さく畳んで、輪ゴムなどで留めるだけ。アクセサリーそれぞれを傷つけることなくコンパクトにできるので、メイク用のポーチなどに入れれば、アクセサリーポーチを別で持つ必要もありません。
年齢とともに手肌の血管が浮いて、ゴツゴツ感が出てくるのは誰しもが気になるところ。
気軽にできるケアはやっぱり保湿ですが、クリームなどを塗るだけでなく、眠っている間はポリエチレン手袋で蓋をすれば、翌朝ふっくらした手肌になれますよ。
手袋の爪の部分をカット。これでスマホも操作できて、手が無駄に蒸せることもありません。
朝起きるとクリームを塗っただけの時よりも手がふっくらスベスベ。使った手袋は捨てるだけです。
安くて大量に入っているポリエチレン手袋。定番の使い方だけでなく、他の便利な使い方もぜひ試してみてくださいね!
撮影・文/YOKO ※暮らしニスタの人気記事を再編集して配信しています。