俳優・今田美桜さんが出演する電気事業連合会の新CM「電気とひとの物語・冷蔵庫あけたら」篇と「電気とひとの物語・この撮影も」篇が、5月20日から全国で放映スタートしました。
今田美桜さん出演の新CMが放映スタート!
2つのタイプのストーリーを通じて、「これからも、ずっと電気と。」というメッセージを表現した今回の新CM。これから電気の使用量がさらに増えていくと言われる中で、電気事業連合会が各電源のバランスのよい活用を進めていることを紹介しています。
「電気とひとの物語・冷蔵庫あけたら」篇では、一人暮らしの女性を演じた今田さん。家庭で使う電気が、実は人の気持ちとつながっていることを、優しく温かいストーリーで伝えてくれます。
一方「電気とひとの物語・この撮影も」篇は、CM撮影に挑む今田さんの1日を描いた“劇中劇”の構成。照明やカメラ機材等、多くの電気を使うCM撮影の様子を目の当たりにした今田さんが、「もしも電気がなかったら…」と想像するシーンが描かれます。
撮影裏話もかわいらしいエピソード満載!
撮影では、今田さんが持ったプリンのカラメル部分がビヨ〜ンと伸びてしまうハプニングが。しかし今田さんは笑顔で「すっごい伸びるよ(笑)」と自然なリアクションを披露! 機転を効かせた見事なアドリブに、現場は大いに盛り上がったそうです。
さらに、冷蔵庫に貼ってあったリスのシールを見て、今田さんがリスの顔マネを披露する一幕も。現場のあちこちから「かわいい〜」の声が飛び交い、監督も絶賛のコメントを残していました。
インタビューでは、家族との心温まるエピソードも
撮影後のインタビューでは「ひとの温かみやぬくもりを感じたこと」を聞かれた今田さん。「20歳のときに両親が、私が生まれた頃からの写真と動画をまとめたアルバムとDVDをくれたんです」と振り返り、「今でも見返すと両親の温かさを感じる」と語りました。
さらに「もしも電気がなかったら…」というセリフにちなんで「なかったら困るもの」を聞かれた際には、「コンタクトレンズです。なかったらお仕事もできないですし、本当に困ります」と教えてくれました。
2つのストーリーに込められた“電気と人のつながり”。今田さんの自然な演技とあたたかなメッセージを、ぜひCM本編でご覧ください。
文=MK