暮らしニスタの人気記事をピックアップ!今回は、ちょっと特殊な形をした「袋」を、うまく再利用するアイデアをご紹介。みなさんの家にも、この袋、余っていませんか…?
暮らしニスタの中山由未子さんが教えてくれました。
今まではレジ袋をキッチンのシンク下の扉にぶら下げ、一時的なプラごみ入れとして使っていました。ある程度いっぱいになったら45Lの蓋つきゴミ箱に入れ、1週間分貯めて捨てるというルーティン。
レジ袋が無くなった今、溜まっていた袋を使いたいのですが、上手く引っかりません。
見栄えは良くないですが、こんな感じに無印のフックに引っ掛けていました。プラゴミって洗ってから捨てるものが多いので、シンクの近くに袋があると便利ですよね。
例えばこんな袋を代用したいのですが、うまく引っ掛かりません。
無印良品の「アルミハンガー パンツ・スカート用」。これを使いたいと思います。
フックの部分はパーツを取り外して、簡単に分解できます(※この商品はパーツ交換ができるよう、パーツ単体でも販売されています)。
分解してハンガー部分を取ったものを元々使っていたフックに引っ掛けます。
両端を挟むだけでOK
スカートやパンツを挟むピンチなので、ゴムが付いている分普通の洗濯バサミよりは強いです。500mlのペットボトルを入れても落ちません。
私はプラゴミを入れる予定なのでそう重くはならないのですが、生ゴミなどを入れる場合は挟む部分を折り返して強度をあげたりする工夫が必要かもしれません。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。