こんにちは。家事コツ研究員のFumiです。おなじみのお菓子、明治『ストロベリーチョコレート』。コンビニなどでときどき買って、家事の癒しに…と、日頃からお世話になっています。
その空き箱、引き出しタイプなので“何かに使えるかも!”と活用方法を調べてみました。26ブロック入りの大きい箱と、スティックタイプのそれぞれで活用方法をご紹介します♪
では、活用していきます。スティックタイプの小さい箱は、バッグの内ポケットにも入れやすいサイズ。
リップクリームやヘアゴムなど細かい物をまとめて入れて持ち歩くのにぴったりなんです。
赤いイチゴ柄で目立つ箱だから、薬入れにすれば、飲み忘れ防止にも役立つかも。「のぞき穴」から中が見えるのもいいですね♪
大サイズの箱は中が2部屋に区切られているのがポイント。細々としたものを整理して入れられます。
片方の部屋にはシャチハタなどの印鑑、付箋、クリップなど細々とした事務用品を。もう片方の部屋にはひと口サイズのスイーツを…などと、小物をたっぷりキレイに詰め込めますよ♪
スティックタイプの小さい箱は、箱上面にあるチョコレートのイラストの周りに穴があるんですよね。この穴から中身が見えるので、このまま使うのが便利でした!
一方、「大きい箱も、のぞき窓あるよね?」と思ったら、実はこちらはフェイク!(笑)。
昔は透明フィルムで窓になっていた気がするのですが…。プラごみ削減のため、なのかも?
のぞき穴がないので、大きい箱はカバーをつけて使うのもおすすめです。あっという間にお菓子の箱っぽさが消えます。
たとえば、スタバなどの紙袋を切って両面テープで貼り付けると、こんな感じ。空き箱感が和らいだ気がして、自己満足(笑)。
ちなみに右下の箱は、履けなくなった息子の靴下上部を切ったものです♪
個人的に一番ハマったのが、この活用方法。大サイズの空き箱を3つほど重ねてミニチェストにするものです。
マステでくっつけるだけでも十分なのですが、好みの紙などでカバーし始めたら、これが楽しい!!
マステだと箱のイチゴ柄が透けてしまったので、カルディの紙袋を切って両面テープで貼りました。
余っていたボタン、金具を針と糸で縫い付け、取っ手にして完成です♪結果、大好きなカルディ柄の棚が誕生!
紙製だけど引き出しはわりとしっかりした造り。工作する苦労は報われると感じました!
リビングの卓上か玄関の棚か、どちらで小物整理に使おうと考え中です♪ 引き出し内の仕切りは外して、広く使うこともできますヨ。
ミニチェストの制作自体は難しくないので、カバーや取っ手を付ける作業は、好みとやる気に応じて、やってみてくださいね。
明治ストロベリーチョコレートをおいしく食べたあとは、空き箱の活用もぜひ♪
写真・文/北浦芙三子