みなさん、お薬はどのように収納していますか?「薬箱にまとめて」もしくは「紙袋に入れっぱなし」なんていう方もいるのでは?今回は、暮らしニスタのあんころさんが教えてくれた、お薬の収納アイデアをご紹介。
ふだんの使い勝手の良さはもちろんのこと、いざというときに持ち運べて便利ですよ!
ぱっと見た感じだと、書類を入れたりするのによく使ってそうな気がしますが、我が家ではケース1つ1つごとにラベルをつけて、子どもの薬、大人の薬、はたまた塗り薬など、種類別に分けて収納しています。
こんなふうに立てて収納することができるので、まるで本を取り出すかのようにして引き出して取ることができます。
ラベルに中身を書き出してあるので、どこに何が入っているかは一目瞭然!!
ケースをいちいち開けて探し回る必要もありません。
例えば、塗り薬のケースは、小さめのジップ袋にそれぞれ入れておけば、透明なので中身もちゃんとわかりやすいですし、もらった薬の説明書きや処方日なども一緒に書いて入れておくと、後でどんな薬かわかりやすいです。
これはセリアで買ったものですが、ダイソーや他の100均にもあって、いろんなサイズがあるので、収納するものによってサイズも選ぶことができます。
実はこのケース!中に1つ仕切りがついていて、例えば、お薬手帳を子ども用と大人用とに分けたりして、中身を分けることでさらに見やすくわかりやすくすることができます!
左側のケースもセリアのものですが、こちらには絆創膏や消毒液など、救急セットをまとめて収納しています。
ストレージボックスだと、蓋の開け閉めも簡単ですぐに中身を取り出せるので、薬を使用する頻度などで収納ケースを考えるのも取り出しやすさのポイントです。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。