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キッチンの油汚れが劇落ち!!「とろとろ石けん」の作り方。年末の大掃除がラクになる~♡

  • 2023年12月2日
  • 暮らしニスタ

いよいよ12月に突入しましたね。年末といえば大掃除。なかでも厄介なのが「キッチンの油汚れ」。専用クリーナーを使っても、なかなか落ちないことも…。

そこでおすすめしたいのが、暮らしニスタのハニクロさん考案の「とろとろ石けん」!!家で簡単に作れて、塗るだけで嫌な油汚れをスッキリ落としくれるそうですよ。

用意するものは1つだけ!

洗濯などに使う「粉せっけん」。材料はこれだけです!純せっけんでも、炭酸塩入りのものでもOK。ちなみに、洗濯用の粉末洗剤とは異なりますので、注意してくださいね。

作り方

1.粉石けんを容器に入れる

今回は1/2カップの粉せっけん+500mlのぬるま湯で作ります。タッパーやボウルなどに粉せっけんを入れます。量は大体で構いません。

小さい容器だと混ぜにくいので、作る量よりやや大きめの容器を使うとよいと思います(今回は約1Lのタッパーを使いました)。

2.40~60度くらいのぬるま湯を半量注ぐ

一度に全量加えると混ぜにくく溶けにくいので、半分くらい。熱湯や水でも作れますが、冷めやすさと溶けやすさを考えるとぬるま湯が作りやすいと思います。

3.泡立て器でかき混ぜる

泡立て器やスプーンなど均一に混ぜます。ダマができてしまっても気にしないで。アバウトで大丈夫!

4.残りの湯を加え、冷めるまで放置する

この時点ですでにとろ~んとなってますが、このまま冷めるまで放置します。冬場はすぐ冷めます。

ペットボトルで作る場合

より使いやすくオススメなのが、ペットボトルを使う方法です。

1.ペットボトルに粉石けんを入れる

500mlのペットボトルを使うので、粉せっけんはやや少なめ…1/3カップくらい。

2.ぬるま湯を少量注ぐ

ぬるま湯を一度に全量入れると溶け残ってしまうので、まず少量入れます。バシャバシャ激しく振ると泡立って作りにくくなってしまうので、優しく振り混ぜます。

3.少しずつぬるま湯を足しながら溶かす

粉石けんが溶けたら、さらにぬるま湯を足して溶かす…を何度かに分けて。全量入れたらキャップをして上下反転させると、よく混ざります。

「とろとろ石けん」完成!

粉せっけんの種類や濃度、温度などによって、もう少しシャバシャバになったり、固くなったりすることもありますが、洗浄力は変わらないそうです。

掃除した後は必ず拭き取るか洗い流してくださいね!

コツ・ポイント

キッチンの油汚れはもちろん、普通の食器洗いにも、お風呂場にも、網戸の掃除など、いろいろな汚れに使えます♡清潔なスプーンなどですくって使えば、約1か月は持つそう。

年末の大掃除もラクになりますね♡

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。

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