メガネユーザーのみなさん、「マスクをつけるとメガネが曇る」問題でお困りではないですか?息をするたびにメガネが白く曇って、視界が遮られるといろいろな場面で困りますよね。
そこで今回ご紹介するのは、警視庁がHPで紹介した「マスクをつけてもメガネが曇らない方法」。さっそく試してみました!
マスクをしてメガネが曇ってしまう理由は、マスクと顔の間に隙間ができてしまうから。この隙間から上に上がってきた息でメガネが曇ってしまうんです。
それなら、この隙間を極力なくせばいいということで、マスクの上部にある線のところ(指で示しているところ)で内側に折り曲げます。
このマスクだと、ちょうど折り目がついているので、簡単に折り曲げられました。縦の長さが少し短くなりましたが、めちゃくちゃ小さくなったわけではないので、このまま使えそうですね。
それでは早速マスクをつけてみましょう。
マスクをつけてメガネをかけた瞬間に、ぶわっとレンズの内側が白く曇りました…。
少し曇るときもありましたが、折らなかったときに比べると全く気にならないレベルで、快適にマスクとメガネをつけることができました。
ただ折り曲げただけなのにここまで違うとは驚きです。
ティッシュを1枚用意します。
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これを半分に折り、
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さらに半分に折ります。元の大きさに比べ1/4の大きさにします。
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マスクの上の線に合わせてティッシュをのせれば準備完了です。
ティッシュをのせたマスクをつけてみると…ティッシュの端がはみ出しているのが気になりますね。
ということで、マスクの中に折り込みました。
そしてメガネの曇り具合はというと、上に上がってくるはずの息がティッシュに吸収されるからか、驚くほど全く曇らずでした。これはかなり快適!
しかも、これならメイク汚れからも防ぐこともできそう♪一石二鳥な方法でした。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。