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【サッカー長友選手も超回復!】おかずの定番・豚のしょうが焼き♪ロース肉×玉ねぎでスタミナアップ!

  • 2023年11月24日
  • 暮らしニスタ

日本サッカー界で長年現役として活躍中の長友佑都選手。年々パフォーマンスが向上する強さの秘密は専属シェフ・加藤超也氏のレシピに。週数回の食事のサポートをし、特に大切しているのが「高たんぱく、良脂質」。これこそが怪我の回復力はもちろん持久力の高い体を手に入れる2大要素なのです。

たんぱく質は魚や肉、卵、大豆食品をまんべんなく、油は使い回さずに新しいものを使うのがポイント。結果、丈夫で老けにくい体に。今回は、加藤シェフとっておきのレシピの中から疲れていても食べやすい「豚のしょうが焼き」をご紹介します。

おかずの定番しょうが焼きをソースの工夫で食べやすく!

バラ肉よりもたんぱく質量が多いロース肉に、すりおろし玉ねぎのソースを合わせて舌ざわりよく仕上げます。

スタミナ豚しょうが焼き

1人分

エネルギー:453kcal
たんぱく質:28.2g
糖質:19.1g

【超回復ポイント】

豚肉×玉ねぎでスタミナアップ!ロース肉を使うことで、バラ肉に比べてたんぱく質量がアップ。玉ねぎに含まれるアリシンは豚肉に豊富なビタミンB1の吸収率を高めます。

材料(3~4人分)

豚ロース肉(しょうが焼き用)…400g
しょうがのせん切り………………4枚分
〈 合わせ調味料 〉
 玉ねぎのすりおろし…1/4個分(60g)
 砂糖……………………大さじ2
 しょうゆ、みりん……各大さじ2.5
小麦粉……………………小さじ2
米油(なければサラダ油)………小さじ2
キャベツのせん切り………………1/6個分

下準備

・キャベツは冷水に3分ほどさらし、ざるに上げて水けをきる
・合わせ調味料の材料はまぜ合わせる

作り方

1 豚肉の下処理をし、小麦粉をまぶす
豚肉は余分な脂を切り落とし、脂身に2カ所ほど切り目を入れて筋切りをする。小麦粉を片面のみにまぶす。

「脂質を極力減らすべく、豚肉の余分な脂は少し手間でもとるのがよいです。筋切りをすると肉が縮まず、食べやすくなります」(加藤シェフ)。

2 焼いて、調味液と煮からめる
フライパンに米油を熱し、豚肉を並べ入れて強火で3分焼く。しょうがと合わせ調味料を加えて豚肉を返し、煮からめる。

3 盛りつける
器にキャベツを盛って、2をのせたら完成です!

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