絆創膏や軟膏の小さい空箱、何かに使えないかな…?と思ったりしませんか?そこで今回は、いろんな活用法を試してみました!コレが意外と活躍してくれるんです♪
散らかりやすい薬類や化粧品、調味料などの細々としたモノ。引き出しの中でぐちゃぐちゃになってしまうこと、ありませんか?
わが家では、これらの商品が入っている外箱の上部をカットして、収納グッズとして使っています。
いざというときに使いたいモノがすぐに出せるようにしておきたい「薬類」。
絆創膏と軟膏のパッケージ箱を半分程度の高さまでカットして、中身がわかりやすく取り出しやすい状態で収納。ちょっとした切り傷の対応で絆創膏が必要な時も、片手ですぐに取り出せます。
メイク下地やアイクリームなど、細長い形状の化粧品って、箱の中で倒れて迷子になりがち。
私はメイク下地の箱を半分にカットして、立てる収納にしています。パッケージ箱の再利用なら、購入ごとに箱も新しいモノと入れ替えられるのでお手入れ不要で楽チンです♪
冷蔵庫の中で迷子になりやすい個包装の調味料も箱を使って収納。
箱が倒れたり動いたりするのが気になる時は、底に両面テープで軽く固定します。出番が少ない調味料は、見える位置に賞味期限を書き込んでおけば、使い忘れ防止にもなりますよ。
写真・文/ライフオーガナイザー 平沢あかね ※人気記事を再編集して配信しています。