みなさんは使用後のバスタオルをどこに干していますか?「お風呂ドアのバーにかけている」という方が多いのではないでしょうか。でも、家族が多いとスペースが足りませんよね…。
ライフオーガナイザーのゆうさんは、なんと「ある場所」に干すことにしたそう。その驚きの場所とは…?
バスタオル掛けの一般的なものは、バスルームの扉に設置してあるバーの部分。
ここにあるのは便利なのですが、掛けられてもせいぜい2〜3枚ほど。結局家族全員を干そうと思うと、他の壁を探したり、別にタオルを掛けるものを用意することを検討することになります。
まずは、同じタオル掛けを用意します。
既存のタオル掛けと同じ商品があったらそれを購入するのもいいですが、見つけられない場合は、ホームセンターで買うことができます。
タオルを掛ける鉄のパイプ(19ミリくらい)、それを設置するためのブラケット、それを取り付けるネジを用意します。
一般に設置されているタオル掛けは、ドアノブより下の部分。上の部分は全くのデットスペースなのです!ここに着目し、同じものを設置します。
設置する場合は、タオルを掛けた時にドアノブに当たらないように注意が必要です。
部品を選ぶ時には、既存のものを参考にすると良いでしょう。扉の素材によって、使えるネジの種類が異なるので、注意して下さいね。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。