おにぎりを握るときはラップを使うという人が多いと思います。でも実は、あのキッチン消耗品を使うと、おいしくラクに作れるんです!
さっそく試してみたのでご紹介します♪
オーブンでお菓子作りをするときや、蒸し料理、煮物の落とし蓋…など、大活躍のキッチンアイテム。
あらためて特徴を挙げると…
・熱に強い
・油や汁は通しにくいのに蒸気は程よく通す
・両面シリコーン樹脂加工で食材がくっつきにくい
・オーブンでも電子レンジでも使える
・パリッと簡単にへたらないしっかりした質感
この機能性だからこそ、実は「おにぎり」を合理的においしく作ることができるのだそう。
実際におにぎりを作りながら、ポイントをご紹介します。
おにぎりは素手で握って作るか、ラップを活用するかのどちらかが多いですよね。でも熱すぎて、しっかりと握れないことも…。そんなとき、クッキングシートなら熱さをさほど感じずに握ることが可能です。
おにぎりを握る時にラップを使うと、くっついたりへたったりしてしまい、もう1個作るのは難しい場合が多いです。
一方、クッキングシートは、両面シリコーン樹脂加工なので、米粒がクッキングシートに残ることなくキレイにおにぎりを作れるので、1枚で何個でもできちゃうんです。
100円ショップでも、おしゃれでかわいいクッキングシートがたくさんありますよね。お気に入りのクッキングシートでおにぎりを包めば、可愛くテンションの上がるお弁当になりますよ。
おにぎりの具で包むシートを変えてみてもいいですね。ぜひ、おにぎりを握る際には、クッキングシートを活用してみてください!
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。