お風呂の排水溝にたまる"髪の毛"。毎日取るのって、正直面倒くさくないですか?ライフオーガナイザーの森麻紀さんは、ある方法でマメに髪の毛を捨てられるようになったそう!
その方法とは…?
毎日、お風呂の排水溝の髪の毛を取れません。面倒くさくて…。
お風呂のお湯が流れにくくなってから、重い腰をあげてやっと取る。なぜ、取らないかというと、取った髪の毛を浴室の外に出すことが億劫だったからです。
でも今は、マメに髪の毛を捨てることができるようになりました!
なぜなら…
お風呂のドアを開けてすぐのところに、ひも付きポリ袋をぶら下げています。浴室に入ったまま取ることができる素晴らしい場所。
この袋のおかげで、排水溝が苦手な小学生の娘でも、袋の中に手をつっこんで(笑)裏返しにして髪の毛を取る、という技を身につけました。
実は、ひも付きポリ袋は脱衣所にある洗面台の下にも引っ掛けてあるのです(袋の交換不要の洗面所用のゴミ箱代わりです。掃除がしやすいのもいい!)。
最初はこれに髪の毛を入れればいいと思っていましたが、ドアを開けてすぐには届かない場所だったので、捨てるのが億劫になってしまったようです。
新たにひも付きポリ袋を導入したことで、バスマットで足を拭かなくても取れ、濡れた髪で脱衣所に出て床が濡れるなんてこともなくなりました。
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。