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食品ラップの"あるある困った!"といえば、「ラップの端、行方不明」問題。途中で切れて貼りついてしまい、焦って端っこを探しているうちぐちゃぐちゃに…なんてこと、ありますよね。そこで、一発で端を見つける方法を調査!
今回は3つの方法を実際に試して検証してみたいと思います。
まず1つ目は「セロハンテープ」を使ってラップの切れ目を見つける方法です。
①セロハンテープを5cmくらいの長さに切ります。
②①のテープを片方の手で持ち、もう片方の手でラップを持ちます。ラップの表面をテープでペタペタと貼ってははがしを繰り返しながら、ぐるりと一周させます。
③ラップの端のところにテープが貼りつくと、端が持ち上げられます。
これで端が見つけられました!
続いて〈実証実験その2〉!
続いて2つ目は「輪ゴム」を使います。
①輪ゴムを1つ準備します。これを片方の手の親指と小指にひっかけます。
②もう片方の手でラップを持ち、輪ゴムをかけた手のひらに押し当てます。
③押し当てたラップを輪ゴムに沿わせるようにクルクルと回していくと、端の部分にきたときに輪ゴムとの摩擦で、ラップがぺらっとめくれました。
そして最後はコレ!
最後3つ目はなんと「濡れ布巾」です。えっ、ラップに濡れているものを使っても大丈夫!?と不安になってしまいますが心配ご無用!
①濡れ布巾を1枚準備し、片方の手に濡れ布巾を持ちます。
②もう片方の手でラップを持ち、濡れ布巾に押し当てます。
③輪ゴムと同じようにラップをクルクル回せば、端がぺらっとめくれました!
個人的には、②の輪ゴムが一番楽かも?ラップのはがれ方は、濡れ布巾が一番きれいでした。もうラップでイライラしません!
取材・文/JUNKO 参考/IT wrap まとめ/暮らしニスタ編集部 ※人気記事を再編集して配信しています。