お風呂上がりに便利な「珪藻土マット」。なんだか最近、吸水しなくなってきたかも…?でも、どうやって捨てればいいのか迷いませんか?そこで今回は、暮らしニスタの戎谷洋子さんのアイデアをご紹介します。
愛用していた珪藻土バスマット。コスパの悪さが気になってきて使うのをやめたんです。
でも、そのまま捨てるにはサイズが大きい気がする…。どうやって処分すればいいんだろう?
その時に調べたことと、私が実際にやってみた方法をまとめました。
※実際の写真を撮影していないためイメージカットでご容赦ください。
そもそも「珪藻土」って何ゴミかも分かってなかった私。
調べたら「陶器類」でした!そうか、土に還るんですよね。
ただ、自治体によっては「陶器類」という分類がないところもあるそうです。その場合は「不燃ごみ」になります。
分からなかったら「○○市 陶器 捨て方」で検索♪
陶器類がなかったら、不燃ごみ対応のサイズを確認します。それよりも大きいものは「粗大ごみ」です。
…困りますね。粗大ごみってお金と手間がかかって。
なので私は割ってみることにしました!
割り方を調べたらいくつか出てきましたが、私がやってみたのは「カッターで切り込みを入れてから割る」方法でした。
粉が飛ぶのでベランダに広告を敷いて定規をあてカッターを滑らせると簡単に線が入ります。
その時は主人が一緒だったので割ってもらったんですが、線が入れば簡単にバキッといけるそうです。
他にも、
○高い所から落とす
○端っこを段にかけて上から踏む
○金槌でたたく
などありましたが
危険だったり音で迷惑になるかも…。
ということでカッターにしました。
粗大ごみサイズよりも小さくできたら、指定のゴミ袋に入れて不燃ごみの日にどうぞ♡
まとめ/暮らしニスタ編集部 ※暮らしニスタの人気記事を再編集して掲載しています。