迷いがち…!〈珪藻土マット〉を処分する方法。我が家ではこうして解決!

  • 2023年9月2日
  • 暮らしニスタ

お風呂上がりに便利な「珪藻土マット」。なんだか最近、吸水しなくなってきたかも…?でも、どうやって捨てればいいのか迷いませんか?そこで今回は、暮らしニスタの戎谷洋子さんのアイデアをご紹介します。

戎谷洋子さん流!珪藻土バスマットの処分方法

愛用していた珪藻土バスマット。コスパの悪さが気になってきて使うのをやめたんです。

でも、そのまま捨てるにはサイズが大きい気がする…。どうやって処分すればいいんだろう?

その時に調べたことと、私が実際にやってみた方法をまとめました。

※実際の写真を撮影していないためイメージカットでご容赦ください。

そもそも「珪藻土」って何ゴミかも分かってなかった私。

調べたら「陶器類」でした!そうか、土に還るんですよね。

ただ、自治体によっては「陶器類」という分類がないところもあるそうです。その場合は「不燃ごみ」になります。

分からなかったら「○○市 陶器 捨て方」で検索♪

「陶器類」で捨てることができない場合は?

陶器類がなかったら、不燃ごみ対応のサイズを確認します。それよりも大きいものは「粗大ごみ」です。

…困りますね。粗大ごみってお金と手間がかかって。

なので私は割ってみることにしました!

割り方を調べたらいくつか出てきましたが、私がやってみたのは「カッターで切り込みを入れてから割る」方法でした。

粉が飛ぶのでベランダに広告を敷いて定規をあてカッターを滑らせると簡単に線が入ります。

その時は主人が一緒だったので割ってもらったんですが、線が入れば簡単にバキッといけるそうです。

調べてみたらこんな方法も

他にも、

○高い所から落とす
○端っこを段にかけて上から踏む
○金槌でたたく

などありましたが
危険だったり音で迷惑になるかも…。

ということでカッターにしました。

粗大ごみサイズよりも小さくできたら、指定のゴミ袋に入れて不燃ごみの日にどうぞ♡

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※暮らしニスタの人気記事を再編集して掲載しています。

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