自分では当たり前の家事のやり方が、実はすごい裏ワザだった!!暮らしニスタはそんな家事ワザの宝庫です。今回は、暮らしニスタのfunkyさん流の洗濯物の干し方を教えていただきました。
▶着古したヒートテックなど、捨てちゃダメ!意外な使い道でまだまだ大活躍するんです
ピンチハンガーを有効に使うことで、早く乾き、たくさん干せて、なおかつ目隠し効果もあります。
タオルは、縦向きに干し、ピンチの位置を斜めに位置付けます。写真のように残りのピンチにスペースができるので干せる数を増やせます。
また、特にタオルの場合は、下着などを干す時の目隠しにもなります。さすがに下着は乗せられないので、仕事用タオルと手袋の組み合わせで撮影させていただきました(笑)。
これからヒートテックの時期に入りますが、衣類を逆さにし斜め位置にすれば、ピンチが空くので、下着、靴下など干せます。また、逆さにしてるので肩にピンチの跡は残りません。
通常、パンツハンガーを使い、乾きにくい腰回りを上にして干しますが、私はピンチハンガーを使い、逆さにして干します。この方が布地の重さの効果で、乾いた時にピンピンになります。パンツによっては裏返しします。
funkyさんご愛用の洗濯ピンチは、DCMの「からみにくい角ハンガー 32ピンチ」です。
※暮らしニスタの過去の人気記事を再編集して配信しています。
まとめ/暮らしニスタ編集部