自分のパートナーの性格、一言で言えますか?「几帳面でしっかり者」「末っ子タイプで甘えてくる」などなど様々だと思いますが、実は真逆の面が隠されていた、なんてことも…?
今回は、暮らしニスタユーザーの皆さんが衝撃を受けた「夫の意外な一面」を集めました♪
「100円単位でお金に厳しいところがあることに結婚してから気づいた。とにかく安いものを探すのが得意で、同じ商品を買うなら100円でも安いネットショップを見つけてきたりする」(堀切由美子・45歳)
「お金の管理はしっかりしている人だと思っていたのに、加入した覚えがないサービスに5年間も入っていたことが発覚!今月気づいて、やっと解約したそう…。ちなみに原因は、『5年間全く使用していないカードだったから』らしい」(匿名希望・42歳)
「スーパーの特売が何日からスタートするとか、今日は何が安いとか、私より詳しくてビックリ。休日もそれを覚えていてフラッと買い物をしてきてくれるのは助かる」(ガーネット・52歳)
「家計のために節約しているのに『本はケチっちゃいけないんだよ』と湯水のように買ってきて、読んだ後はアウトプットもせずに積み上げてある!買い取ってもらおうかと動き出すと『触るなッ!』と言われお金にもならない。そのせいで床の掃除もできませーん」(ぽーたー・40歳)
お金関係は、家庭の死活問題!ズボラすぎても細かすぎてもストレスになってしまいますよね。特に「加入したつもりのないサービスに入っていた」は“ズボラ夫あるある”らしいので、皆さん一度確認してみてはいかがでしょう?
「雰囲気からしてきっちりしたタイプかと思っていたら、意外と天然だった。『食間に飲む薬』(※本来は食事と食事の間の時間に飲む)を飲むとき、夕食の途中でおもむろに飲んでいたのには驚いた。食間ってそういう意味じゃないんだよ…」(匿名希望・34歳)
「結婚するまではイタリアのどこぞのブランドのジーンズとか履いていたのに、結婚したらユニクロになった。こんなにオシャレじゃないとは思っていなかった」(さくら・51歳)
「甘えん坊でふにゃっとした人だと思っていたら、実は長男だからか、義両親や義弟妹の前では急にキリッと兄っぽくなっていて笑える。なんでも『任せろ!』という感じなので、将来が心配かも」(もあ・45歳)
「付き合っていた時、車の中にゴミが落ちるのを嫌がったので飲食にもかなり気を遣っていた。なのに結婚してからは全然大雑把で、ペットボトルなども放置する。なんなの?」(匿名希望・37歳)
「トイレをする時にドアを開けっぱなしにする夫。几帳面でしっかり者で、クールな印象な人だったのに…トイレだけ開放感満載なのはなぜ?閉めてほしい」(green_apple・40歳)
「しっかり者だと思っていたら違った」というケースがあちらこちらで勃発しているよう。付き合っていたときはかっこつけていたのでしょうか?「ちょっと見栄を張ってブランドもののジーンズを履く」さくらさんのご主人のようなギャップはかわいいですね♡
「びっくりするくらい“食い尽くし系”の人間だった。人のぶんの取り分け皿にまで手を出し食べられたことが何度も…。最近では、夫用のお昼ごはんをちゃんと用意していたにも関わらず、娘の食事にまで手を出したり、娘の送迎に行っている間に私達の味噌汁が全て平らげられていたり…呆れる」(匿名希望・42歳)
「アレルギー以外で食べ物の好き嫌いがたくさんある人は嫌いなので、付き合う前にそれを言ったら『僕はなんでも食べるよ!好き嫌いなんてないよ』。が、結婚したらめちゃくちゃ好き嫌いが多い男だった!嘘じゃん」(kei・46歳)
「ごはんを食べると速攻で眠くなり、耐えきれずに食卓で寝てしまうレベルの人だった。赤ちゃんかな?」(かな・30歳)
「とにかくこだわりがある。味噌の銘柄まで指定されるようになるとは思わなかった…(笑)」(くるみんさん・61歳)
実は“食べ物の好き嫌い問題”が一番多かった今回の回答。「デートのときは食べていたのに!」と嘆く方も…。これも一種のかっこつけ?デートのときに頑張れたのなら、結婚後も頑張って食べてほしいものですね。
夫のことはなんでも知っているような気になりますが、何年経っても「こんな人だったんだ!?」とビックリすることもありますよね。新しい一面を発見した、とポジティブにとらえて面白がってみるのがうまく生活するコツかもしれません♪
文・まとめ/暮らしニスタ編集部