お店や街でよく観葉植物を見かけると思いますが一体どのぐらいの種類があるのでしょうか。
今回は、観葉植物の代表的な品種や育ててみたいと思う植物について紹介をします。
パキラは街中でよく見かけると思います。
見かける理由に育てやすさがあります。
また、運気が上がる木とも言われるので商売をするお店では置かれていることが多いです。
パキラは高温多湿が好きですが、乾燥しすぎも水のあげすぎも好きではありません。
パキラの中には幹が三つ編みにされているものもありますがあれは人間が編んでいます。
細く柔らかくした幹を編んでいるのです。
サンスベリアは、別名トラノオと呼ばれるように細長い葉っぱには黄色の縞模様が入っています。
とても育てやすいのに加えて、空気清浄の効果があるとされています。
NASAのお墨付きもあるほどで他の観葉植物に比べてもその効果はとても高いそうです。
精霊が宿っていると言われるガジュマルは、日本やインドで生息している植物です。
幹はとてもしっかりしたもので、株の元がタコ足になるので多幸の樹とも呼ばれています。
直射日光以外の陽の光が好きなので窓辺で育てると元気よく生長します。
春から秋にかけて生長するのでその間は、1日に2階ほど水やりを行い生長が止まる冬には乾いてから数日経過してから水やりをします。
育ててみたいと思う観葉植物について紹介しました。
あのお店にもある植物を育ててみたいと考えていた方もいるのではないでしょうか。
他の植物と同様に水やりや置き場所には注意が必要ですが、比較的どんな環境にでも強い植物が多いです。
誰でも育てることが出来ると思います。
※トップ画像はPhoto by ことさん@GreenSnap