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インテリアグリーンとしても人気のシュガーバイン

  • 2017年2月9日
  • インテリア・グリーン・スタイル

シュガーバインは、小さな手を広げたような可愛らしい葉が特徴的な植物です。

他の植物をひきたてるためにも使うことができ、部屋のインテリアとしても活躍してくれます。

そんなシュガーバインの紹介をしていきます。

樹液をつけるシュガーバイン

シュガーバインは、その葉っぱの裏に甘い樹液をつけることから、砂糖とつたの意味を持つシュガーバインという名前を付けられました。

緑の濃い、爽やかな印象を与えてくれるシュガーバインは、部屋のインテリアとして人気を高めています。

色合いから、白い鉢との相性がよく、白と緑が合わさった姿が繊細な様子を見せるので、部屋に落ち着いた雰囲気を演出させることができます。

 

明るい室内で

耐寒性に優れているシュガーバインを置く場所は、明るい室内がいいでしょう。

窓辺に置いて、風通しのよい場所に置くと通年で育てることができます。

ですが、直射日光にはあたらないように気を付けなければいけないので、カーテンを使って日光の調節をしましょう。

シュガーバインは極まれに、2ミリの花びらを重ねて、ボールのような花を咲かせることがあります。

咲くのは3月から6月の間で、日光を十分にあびて、適温を保っている状態で花を見せてくれます。

 

シュガーバインを育てるには

シュガーバインは水が切れてしまうと葉が先端から茶色くなっていきます。

土の表面が乾いた時には、水をたっぷりとあげましょう。

しかし、土が乾いていない時に水を大量に与えてしまうと、根腐れをして、葉っぱが枯れてしまうことがあるので気を付けてください。

寒い時期になると、植物体が休んでいるので、水やりの頻度を少なくするようにしてください。

 

まとめ

シュガーバインだけで部屋を飾っても、インテリアとして十分な働きをみせてくれますが、他の植物と組み合わせれば、更に部屋をオシャレに飾ることができます。

 

 

※トップ画像はPhoto by 4姉妹のママ☆さん@GreenSnap

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