観葉植物をインテリアに取り入れるって未知数なところがありませんか。観葉植物が部屋にあると具体的にどうなるの?観葉植物って面倒くさいものなの?インテリアとして何が魅力なの?そんな疑問のところを一度整理して見てみましょう。
インテリアに観葉植物を取り入れること自体が
「お手入れが面倒臭そう」
「日当たりが良くないところに住んでるから」
「置けるスペースが狭いから」
と考えられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。実際そんなことはありません。
観葉植物には種類が多くあり、手のかからないものがあったり、日陰でもすくすく育つものがあったり、小さくても華やかのものがあったりします。
ですので、その人自身がどのような部屋にしたいか、どれだけ植物に時間をかけられるかを考えた上でどの観葉植物にするかを選んでもらうと、自分の好みとライフスタイルに合った部屋が完成します。
観葉植物が人気の理由として、リラックス効果があるということが挙げられます。
例えば、公園などでたくさんの木々があふれるようなところに行くと、スッキリした気分になったり気分が良い方向に切り替わったという経験はありませんか?
それは植物の効果なのです。植物は、筋肉の緊張をほぐしてくれたり、有害な物質を吸着・分解する働きがあったり、眼精疲労を和らげる効果があったり
脳内からストレス緩和や癒やしの効果がある物質が出たりします。これらが転じてリラックスにつながります。
芸能人の家に訪問する企画や近所のママさんの家を見て、「なんだかおしゃれだなー」と感じる時って、インテリアに観葉植物が上手に使ってあるのが大きな要因だったりしませんか?
テレビやソファーの横に大きな鉢植えの観葉植物があったり、間接照明の近くに小さな鉢植えや花瓶がおいてあったり。
また、鉢カバーをビビッドなカラーのものにしたり、モノクロのものにしたり、アジアンテイストなものにしたりして
部屋になじませることでよりインテリアとしての統一感が出てきておしゃれに見えます。
観葉植物をインテリアとしてとり入れるのは簡単です。是非一度試してみては?