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室内で簡単に観葉植物を育てるのにおすすめの品種

  • 2016年8月20日
  • インテリア・グリーン・スタイル

観葉植物を育ててみたいけど、初心者だからどうすればいいかわからない、枯らしてしまったらどうしようと悩む方に、ビギナーさんにもおすすめな簡単に育てられる観葉植物を紹介します。

観葉植物の特性

選ぶ前に理解しておきたいのが観葉植物の特性です。

観葉植物は耐陰性が強いので、そのぶん直射日光には弱いという性質があります。

そのため、お部屋のカーテン越しに置いてあげるのが一番良いです。

柔らかい太陽の光が観葉植物の大好物なので、お部屋に迎える場合は光の当たり方を意識してあげましょう。

成長を見るのも楽しいポトス

育てやすい観葉植物としてよく挙げられるのがポトスです。

ポトスはハート型の葉がかわいらしく、病気にもかかりにくい観葉植物として人気です。

元気なポトスはどんどん伸びて成長するので、途中で蔦をカットして水さしにしてあげると根が出てきて、新しい株を作ることができます。

ベンジャミンでインテリアも華やかに

インテリアプラントの代表としても注目されているベンジャミンは、病気に強くお手入れも難しくないので気軽に育てられる観葉植物です。

ただし温度の変化には敏感なのでしっかり土の状態を確認しながら水をあげるようにしましょう。

まとめ

多様な種類の観葉植物がありますが、どれも比較的簡単に育てられるのでそこまで気負わずに初心者でもチャレンジしやすいのが魅力です。

観葉植物の特性を活かしながら、水やりや土の状態のチェックをこまめに行うことで、長く一緒に暮らすことができます。購入する際は気をつけるべき点を店員さんに聞いておくといいですよ。

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