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インテリア感覚の家庭菜園♡「リボベジ」を初めてみませんか?

  • 2016年4月21日
  • インテリア・グリーン・スタイル

お料理をした際にどうしても出てしまう野菜の切れ端。本来ならば捨ててしまうところ。でも「リボベジ」ならそんな捨ててしまう部分を最大限に、しかもおしゃれに活用することができるんです♡今回は手軽な上にエコで可愛い「リボベジ」の世界をご紹介しちゃいます!

リボベジってなに?

「リボベジ」とは「リボーンベジタブル(reborn vegetable)」の略で、「再生野菜」という意味。切り捨てた野菜の根っこやヘタなどを水耕栽培し、また新たに生えてきた部分を食材として再利用する、とってもエコな野菜活用術なんです♪ポイントは毎日お水を変えてあげること!これさえ守ればあとはすくすく育ってくれます♡

リボベジできる野菜 その①

「リボベジ」できる野菜の種類はとっても豊富!挑戦しやすいのは豆苗やカイワレなどの葉もの。この2つは特に意識せず、育てている人も多いのでは?昔は貧乏くさい印象があったかもしれませんが、ちゃんとすればおしゃれな見せ方だってできますよ。

 

 

上のお写真は種から育てたものです。もちろん、種から育てるのも楽しいですね!!

リボベジできる野菜 その②

にんじん、大根などの根菜類も育てやすいのでオススメ。とはいっても本体を再生させるのではなく、育てるのは葉の部分。料理の彩りに使ったり、お味噌汁にいれたりと何かと活躍てくれること間違いなしです♡

リボベジできる野菜 その③

ちょっと変わりダネだとアボカドもリボベジできます。「どうやるの??」と思うかも知れませんが、案外簡単。コップなどに水を入れ、種が3分の1程度つかるようにします。種に爪楊枝を刺すと上手に浸かりますよ。毎日お水を変えて、見守りましょう。するとニョキニョキっと芽が出てくるんです♡実ができるまで育つには何年もかかりますが、葉が意外と可愛く、観葉植物感覚で楽しめちゃいます。

インテリア感覚で楽しんで♡

飾り方次第でちょっとしたインテリアのような役割だって果たしてくれます。まずは、器を変えて楽しみましょう♪流行のジャーに入れて育ててみたり、リメ缶や使わなくなったマグカップのなかで可愛がるのも◎。慣れてきたら、ハンギングなどの空間を使った見せ方もオススメですよ♡

可愛くてエコでしかも節約までもできちゃう「リボベジ」。今まで捨ててしまっていた野菜の切れ端がいっきに魅力的に見えたのではないでしょうか。今日からさっそく「リボベジ」のある暮らし。ぜひ始めてみてはいかかでしょう♪

TOP画像の出典:Pinterest

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