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三条市下田地区産のブルーベリーを使い、アグリコア越後ワイナリーが醸造したワイン=南魚沼市浦佐(写真はアグリコア越後ワイナリー提供)【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
アグリコア越後ワイナリー(南魚沼市浦佐)は、三条市下田地区産のブルーベリーを使ったワインを、今年も数量限定で出荷した。醸造7年目で、これまでは三条市内で販売されてきたが、生産技術の確立により本数を増やし、今回から中下越を中心にエリアを広げて流通させる。
ブルーベリーは、三条市下田地区にある「ミサトファーム」の農園で2023年夏に収穫した約850キロを使用。750ミリリットル入りボトルで600本分のワインを生産し、中下越の道の駅や食品スーパー、酒販店向けに出荷した。アグリコアは「ブルーベリーの爽やかな甘みと、酸味、渋みをほどよく調和させた」としている。
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