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雪国の春をイメージ♪新クラフトビール、上越市の醸造所「オタマブルーイング」が発売 かすみがかったような濁りに甘い香り

  • 2024年5月28日
  • 北陸新幹線で行こう! 北陸・信越観光ナビ

オタマブルーイングの新商品「HARUMACHI Hazy IPA」を手にする醸造所代表の宮川岳さん【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】
 新潟県上越市三和区のクラフトビール醸造所「オタマブルーイング」は、上越の春をイメージした新商品「HARUMACHI Hazy IPA(ハルマチ・ヘイジー・アイピーエー)」を発売した。

 華やかな香りのホップ3種類を組み合わせたフルーツのような甘い香りと、春がすみをイメージした濁りが特徴。キレが良くすっきりとした飲み口に仕上げ、飲み応えが感じられるよう、アルコール度数はやや高めの6%とした。

 商品名には「春を待つ」と「春の街」の二つの意味がある。ラベルには高田城址(じょうし)公園の桜や高田城三重櫓(やぐら)、高田平野から見える雪山をイメージしたイラストをあしらっている。

 330ミリリットル入り、オープン価格。上越妙高駅、上越市の一部酒販店、スーパーマーケットのイチコの一部店舗などで販売している。

 オタマブルーイングは2023年7月に醸造を開始。今回の商品が通年販売品の5種類目となる。代表で醸造家の宮川岳さん(46)は「これからも地域に愛され、満足度の高い商品を造りたい」と語った。
【北陸新幹線で行こう!北陸・信越観光ナビ】

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