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また今年も、妄想掻き立てるフレーズをぶつけてきやがった。
いよいよ、今年のAppleによる開発者向けカンファレンス、WWDC25(Worldwide Developers Conference)が来週に迫ったタイミングで、Appleがイベントのタグラインを更新しました。
それが、「Sleek peek.」。
同時に、イベントロゴも更新されています。
Appleはこれまでも、イベント前に発表内容を予見させるタグラインを使用して注目を集めてきました。
去年のWWDCだったら、「Action packed.」。Apple Intelligenceを代表とする多彩な発表をまさに表現したものでした。2008年に最初のMacBook Airが発表されたときのタグラインが「There’s something in the air.」だったことを覚えている人もいるかもしれません。
では今年の「Sleek peek.」って何なのよと。日本語だと「美しい開幕です。」とのことですが、ちょっとこれだけだとなんのこっちゃわかりません。
「Sleek peek.」が、新商品などの発売前などにその内容をちょこっと公開する「Sneak peak(スニークピーク)」って言葉をもじっていることは明らかでしょう。
そして「Sleek」とは、「洗練された」という意味を持つ言葉です。
つまり今回のWWDCは、「洗練された何かを、先行公開しちゃいますよ」というイベントになるんじゃないかと予想できます。
じゃ、「その洗練された何かって何よ?」ってことですが、昨今噂されている大幅なビジュアルのアップデートなんじゃないかと予想しています。
毎年WWDCではOSのアップデートが発表されますが、今年はiOS 7以来の大きなアップデートになるかもしれません。
りんごのロゴにも注目してみましょう。今回のアップデート、visionOSと同様の「丸みを帯びた、ガラスのようなデザインになるかも?」なんてことも噂されていますが、今回のロゴも透明感と立体感のある、visionOSのデザインを彷彿とするものじゃないですか。
今年は変革の年?WWDCで、watchOSとtvOSもガラス風デザインに統一するかも 本当に久しぶりの超大型アプデになりそうな気がしてきた。いよいよ日本時間2025年6月10日(火)午前2時に開催されるApple(アップル)の一大ビッグイベント WWDC25。例年どおりであれば各Apple製品向けの最新OS(オペレーティング・システム)がお披露目されますが、今年は特に注目すべき年になりそうですよ。OSの見た目がガラッと変わるのはiPhoneとiPad、Macだけじゃない?この秋配 https://www.gizmodo.jp/2025/06/apple-wwdc-os.htmlさて、一体どんな発表をしてくれるのか。答え合わせは、日本時間6月10日深夜2時開始の基調講演で。
ギズモードは現地からレポートを行ないつつ、日本からも記事やXやライブ配信で最新情報をアップデートしていきますよ。
もしかしたら歴史的なアップデートになるかも(?)な発表、一緒に見て、盛り上がりましょう!
WWDC25の噂まとめはこちらにて↓
WWDC 25で発表されそうなこと4つ。ついに来週、何がくる? 何が出るかな? 何が出るかな?フフフフーフーン♪ と楽しみにしている方も多いはず。そう、まもなくApple(アップル)の開発者向けカンファレンス、WWDC25が始まります。基調講演は、日本時間6月10日深夜2時スタートですよ!さて、2023年はVision Pro、2024年はApple Intelligenceが発表されて大いに世界が盛り上がりましたが、今年はいったい何が出るのか? ざっくりと https://www.gizmodo.jp/2025/06/apple-wwdc25-rumor.htmlSource: Apple (1, 2)