国内女子ゴルフツアーで見られた“珍しい光景”が話題だ。
11月10日〜12日の3日間にかけて千葉県・グレートアイランド倶楽部で開催され、西郷真央の優勝で幕を閉じた女子ゴルフの国内ツアー『伊藤園レディスゴルフトーナメント』。その最終日、インスタートの第14組では、岩井千怜、原英莉花、脇元華の組が3人お揃いのウェアでラウンドし、ゴルフファンから熱い視線が注がれている。
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JLPGA公式インスタグラムは大会終了後、「第14組の #三つ子コーデ」と文面に綴り、3人の姿を捉えた2枚のオフショット、中継映像の一部を共有。ゴルフウェアブランド『MASTER BUNNY EDITION』と契約を結ぶ3人は今回、揃って黒のシンプルなトップス、千鳥柄のロングパンツを着用しており、プレー以外でも観る者を魅了した。
これを受けてコメント欄には、ファンからの反響が続々。「珍しい、初めて見ました!」「これは、素晴らしいファンサービス」「最初びっくりしたけど楽しかった」「3人ともお似合いだね〜」「話題になってましたね」「なかなかセンスのあるパフォーマンス」「スポンサーさんも大喜び」などなど、多くの反応が寄せられている。
また同日、公式インスタグラムを更新した脇元は、「同じ組だったので皆んなでペアルックしてみました!」と報告すると、「また一緒だったらやろうね」と2人に対して呼びかけ。1〜3枚目の画像にはコース上での3ショット、4枚目には、大会2日目に撮影された原との2ショットを掲載し、「最後の写真はたまたまお揃い」と綴っていた。
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多くのギャラリーを惹きつけた3人。いよいよシーズンの佳境を迎えている国内女子ゴルフツアーだが、残りの大会でも彼女たちの活躍に注目だ