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初夏から秋にかけて長く花が楽しめる、初心者にぴったりの「ペチュニア」。

  • 2016年5月18日
  • ガーデニング・ラバーズ

こんにちは。花と多肉好きライター、ariです。

寄せ植えや花壇で、初夏から秋にかけて長く楽しめるのが「ペチュニア」。
とても育てやすいので、ガーデニング初心者にもぴったりの花です。
また、種類がとても豊富なのも特徴で、
花びらの色や大きさ、形など、実にさまざまな種類のペチュニアがあります。
最近では、アンティーク調のクラシカルなタイプも人気!
一重咲きのものから、八重咲きの可愛らしいタイプまであります。

そこで今回は、ペチュニアについてご紹介しましょう。

ペチュニアって、どんな花?

ペチュニアは、アサガオのようなラッパの形をした花が特徴。
和名は「ツクバネアサガオ」といいます。

初夏から秋にかけて、花を長く楽しめるとあって、
寄せ植えやハンギング、グランドカバーなどにぴったりの花。
さらに、育てるのもとっても簡単なので、初心者さんにもおすすめです。

花色や花の形、咲き方などのバリエーションが豊富なので、
選び方によっては、寄せ植えの雰囲気もがらりと変えることもできます。

たとえば、こんな優しい印象のカラーも。

こちらはアンティーク調の花色。
寄せ植えにすると、ぐんと個性的な鉢に仕上がります。

紫色に、星くずのように白い斑点が入った品種も。

八重咲きタイプは、ゴージャスで素敵!

こちらは赤と白の復色咲きタイプ。
赤と白はインパクトもあり、増やすと見応えがありそうです。

ペチュニアの育て方のポイントは?

ペチュニアは、その見た目の可愛らしさに加えて、
育て方や管理の仕方がとってもお手軽なのも魅力。

大切なのは、屋外のよく日が当たる場所で育てることと、
水不足にはしっかり気をつけること。
このふたつに気をつければ、
比較的簡単に花を咲かせることができます。

また、花が咲いている期間には、1週間に一度ほど追肥をしましょう。
花が次から次へと長く咲き続けるために、追肥は大切です。

お花が一通り咲いて、ひと段落したら、
株を半分ぐらいに切り戻しをすると、より株を大きくすることができます。
梅雨前に切り戻しをすると、蒸れ対策にもなるそう。

また、寒さには非常に弱いため、
冬には終わってしまう一年草として扱います。
次の年には、新しい苗を用意しましょう。

ペチュニアはどうやってアレンジする?

寄せ植えのメインのお花に、ペチュニアを選んでみるのもおすすめ。
花が大きめのタイプを選べば、寄せ植えの主役になります。
beth0630さんの寄せ植えには、こちらの白いアンティーク調のペチュニアを。
全体を白で統一していて、とっても素敵です!

お庭の花壇などに植えて、グランドカバーにすることも。

ハンギングにして、下から見上げるのも素敵です。

せっかく可愛いお花なので、
お部屋でも楽しんじゃいましょう!
切り花にすると、可憐なブーケに大変身。

 

あなたも好きな雰囲気のペチュニアを見つけて、
寄せ植えや花壇で楽しんでみましょう!

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