チェリーセージは初心者にも育てやすいハーブの一種として知られている植物です。
今回はそんなチェリーセージに関する基礎情報と、柵をつかったチェリーセージのアレンジメントについて紹介します。
チェリーセージは、南アメリカやメキシコに生息している植物です。
サルビア・グレッギーなど数種類をまとめた総称をチェリーセージと呼ぶことが多いです。
花の色は、赤や白やピンクなどがあり、それぞれ鮮やかで美しい色をしています。
また、さくらんぼのような甘い香りを放つことが特徴的です。
観賞用だけではなく、ハーブティーやポプリなどにも使用されます。
チェリーセージは、初心者にも育てやすい品種として知られています。
地植えして育てる場合は、ほとんど水やりのは必要ありません。
鉢で植える場合は、乾燥してきたら水を上げるようにしましょう。
またチェリーセージは日光に当たることでより成長します。
日光が足りないと成長不順になってしまいます。
また、枯れた葉や花を適度に剪定すると、新しい芽の成長が促進されます。
チェリーセージをそのまま育てもお洒落ですが、少し手を加えて魅せ方を変えるのも面白いです。
例えば、ホームセンターや100円ショップなどで手に入る柵を使って、チェリーセージを絡ませるように育てるのもお洒落です。
また、鉢を柵にかけるように固定してチェリーセージを育てると見た目の印象が変わります。
こうした身近なもの使ってアレンジメントを施すのもおすすめです。
チェリーセージに関する基本情報と柵を使ったアレンジメントを紹介しました。
それだけでも十分魅力的なチェリーセージですが、少し工夫するとより魅力がアップします。
是非、みなさんもお試しください。
※トップ画像はPhoto by まよかのさん@GreenSnap