実が特徴的で可愛いと人気の琉球オモチャウリは、こっそりと人気になっている植物です。
可愛い見た目に癒されているファンも多いんです。
そんな琉球オモチャウリの水やりの方法や育て方のポイントを紹介していきます。
琉球オモチャウリの水やりは、鉢やプランターで育てる場合は水切れに注意する必要があります。
春から夏にかけて育つ植物で、生育が旺盛なのが琉球オモチャウリの特徴の一つです。
そのためどうしても水切れしやすくなってしまいます。
気温が上昇していくのに合わせて、水やりの頻度も増やすようにしましょう。
琉球オモチャウリは暑さにとても強い植物です。
他の植物は直射日光が苦手な品種や、暑すぎると葉が焼けてしまうといったものがある中、琉球オモチャウリはむしろ元気に育っていきます。
南国生まれの性質もあり、生き生きと夏場にしっかり育つので、毎日水やりは欠かさず、ネットやフェンスでツタを誘導しながら育てましょう。
1週間で驚くほど育ちます。
苗でなく、種から育てることを考えている場合は、3月下旬から4月にかけて種まきをする必要があります。
鉢やプランターに蒔いて、土を5センチメートルほど被せましょう。
水をやると、2週間ほどで発芽します。
水が切れないように、土の状態を確認しながら水やりをこまめに行いましょう。
芽が出てきて葉が4枚以上になったら植え替えて育てることも可能です。
琉球オモチャウリの水やりや育て方のポイントを紹介しました。
水はたっぷり上げるのがコツです。
※トップ画像はPhoto by 9689さん@GreenSnap