「クリスマスの頃に咲くバラ」という意味の愛称で呼ばれているクリスマスローズ。
そんなクリスマスローズを使って、花期が終わってしまってもお花を長く楽しむための簡単インテリアDIYをご紹介します。
白やピンク、紫色の花をつける多年草の植物です。
毎年、花を咲かせ、クリスマスローズという名前に由来するように、
冬の12月下旬、クリスマスのころに花を咲かせることから「クリスマスの頃に咲くバラ」という意味の愛称で呼ばれています。
では早速、クリスマスローズを使った簡単インテリアDIYをご紹介していきましょう。
クリスマスローズはさまざまな種類があり、株分けをされる際には花が咲いている状態のものがほとんどです。
ですが、花期を終えたものは花柄・花枝を切ってしまいます。
その際におすすめなのがこちら。
花束をつくるようにクリスマスローズを何色か選び、花の根本から切り落とし、水を入れたボウルに花を浮かべていきます。
食卓や玄関を彩るインテリアとして、お客様を招くときにもオススメです。
ドライフラワーという言葉はみなさん一度はお聞きになったことがあると思います。
綺麗に咲いてくれた花に敬意を払って、その後も自然乾燥させて飾っておくという方法です。
手間もかからないドライフラワーは、リースにしてしまえば、少しの工夫でさらにおしゃれなインテリアに早変わりします。
クリスマスローズの場合は、繊細な花になるので、花を下に向けて自然乾燥させるのが基本です。
あと、慎重に、すでに編まれているリースに差し込んでいくだけなのでとっても簡単です。
お花屋さんで見る機会も多くなってきたブリザードフラワー。
自宅で作るのは無理だと思われてる方も多いかと思います。
ですが、ブリザードフラワーは専用の液さえあればとても簡単にできます。
クリスマスローズをいつまでも綺麗に保ちたい、見ていたい方にはピッタリの方法です。
ここまで、クリスマスローズを使った簡単インテリアDIYをご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
素敵なお花を、とっても簡単に長く楽しむことができるDYI、みなさんもぜひ試してみては?
※トップ画像はPhoto by 真音さん@GreenSnap