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柵のまわりにはクリスマスローズで彩りをアップ!

  • 2017年2月23日
  • ガーデニング・ラバーズ

開花株から植えることができるクリスマスローズは、いま育てている花壇の柵のまわりを埋めることにもオススメ。

今回は、寒い冬にも負けないクリスマスローズの魅力をご紹介します。

クリスマスローズとは

冬の訪れを伝えてくれ、春の陽気さを知らせてくれるクリスマスローズ。

ヨーロッパから西アジアにかけて生息しており、およそ20種ちかく種類があります。

毎年、花を咲かせる多年草です。

今回は、そんな美しい花を咲かせるクリスマスローズの魅力をご紹介します。

 

初心者にもぴったりのお花です

お庭に植えても、鉢で育ててもOKなクリスマスローズはガーデニング初心者にもぴったりです。

お庭に植える際は、クリスマスローズの花が咲き、花の色や形がもっとも解る時期になる2〜3月頃が最適です。

鉢植えを育てるほうが簡単だと言われていますが、根が腐らないよう水はけをよくしておく必要があります。

また、どちらの際もクリスマスローズ専用の土を使用するのが基本のようです。

 

花だんの柵の彩りに

可憐な凛とした花をつけるクリスマスローズ。

開花株から植えることができるので、いま育てている花壇に使っている柵のまわりを埋めることにも一役買ってくれます。

白やピンク、紫などの花の色があり、既存の花壇のお色にあわせてチョイスするとさらに素敵な花壇にすることができます。

 

まとめ

夏のガーデンツールとして常に活用しやすい日々草の品種についていくつか紹介しました。

今回紹介した品種以外にも品種があり、それぞれの品種毎に特徴も違うので、日々草だけでも夏のガーデニングを広く楽しむことができます。

 

 

※トップ画像はPhoto by snowさん@GreenSnap

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