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夏のガーデンツールとして日々草を植えてみよう!

  • 2017年2月23日
  • ガーデニング・ラバーズ

日々草は、暑さや大気汚染などにも強く、夏に力強く花を咲かせることで知れれています。

また、花は品種によって様々な色があり、用い方によってガーデニングをさらに楽しむことができます。

そんな日々草の品種について紹介します。

サンビーナス

サンビーナスは、ニチニチソウの品種のなかでも色鮮やかなピンクやローズ色の花を咲かせることで知られています。

他にもホワイトやピーチミルクといった花の色もあります。

開花時期は、ゴージャスに花を咲かせてくれます。

耐暑性に強く、蒸散能力が高いので、涼しくしてくれる効果もあります。

夏の時期に、ガーデニングを涼しくさせるクールバルコニーに挑戦するのにはオススメの品種です。

 

 

フェアリースター

この品種は、ニチニチソウの品種のなかでも比較的に小輪な花を咲かせることで知られています。

花の大きさは通常の4分の1の花ですが、花数が非常に多いので、それだけでも十分な存在感を持っています。

花の色はパープルやミルキーピンク、コーラルピンクなどカラーバリエーションが6種類もあるので違った色同士を寄せ植えするだけでも綺麗にまとめることができます。

 

ソワレ

ニチニチソウは通常花びらが5枚ほどとなっていますが、この品種は八重咲きの花を咲かすことで知られています。

そのため、他のニチニチソウに比べてユニークな花の形をしています。

そして、この品種は病気に強いため、非常に花付きがよく、初夏から晩秋まで非常に長い間花を咲かせています。

そのため、長い間花を楽しみたい人にはオススメの品種です。

 

まとめ

夏のガーデンツールとして常に活用しやすい日々草の品種についていくつか紹介しました。

今回紹介した品種以外にも品種があり、それぞれの品種毎に特徴も違うので、日々草だけでも夏のガーデニングを広く楽しむことができます。

 

 

※トップ画像はPhoto by マリウスさん@GreenSnap

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