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NTTファシリティーズ、瀬戸市で太陽光発電所の建設開始

  • 2018年9月11日
  • エネクトニュース
出力は約2MW、2019年1月末に発電開始の予定
株式会社NTTファシリティーズ(以下「NTTファシリティーズ」)は9月10日、愛知県瀬戸市における太陽光発電所建設に先立ち、安全祈願祭を実施したと発表した。

9月11日着工の「F瀬戸Ⅱ太陽光発電所」は、名前が示すように同社が瀬戸市で建設する2番目のメガソーラー。1番目は2016年1月中旬に発電を開始した。NTTファシリティーズが全国で展開する太陽光発電事業のサイトとしては62カ所目で、発電出力は約1400kWだった。

新発電所は2019年1月下旬に発電開始の予定で、設置容量は1989kW。年間の想定発電量は約2460MWhで、一般家庭の電力消費量に換算して約683世帯分となる。

6月には81カ所目を竣工、なおも数カ所で建設中
NTTファシリティーズはエネルギー事業において、コンサルティングから設計・施工、監視・保守や改善提案まで、トータルな視点で最適なエネルギー環境の構築を目指している。

同社は今年6月にも、茨城県龍ケ崎市において81カ所目の太陽光発電所で発電を開始し、現在も広島県広島市、栃木県日光市など数カ所で新たなメガソーラーを建設中だ。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

NTTファシリティーズ リリース
http://www.ntt-f.co.jp/news/2018/180910.html

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