野村敏京ら所属の「Qセルズ ゴルフチーム」発足
ハンファQセルズジャパン株式会社は1月25日、ハンファQセルズ（米ナスダック：HQCL）とともに、世界で活躍する女子プロゴルフ選手をスポンサーする、「Qセルズ ゴルフチーム」を発足すると発表した。
同チームには、日本LPGAツアーでプレーし昨年賞金ランキング第2位になったイ・ミニョン選手や、米国LPGAツアーでプレーする野村敏京選手等、計9名の女子プロゴルフ選手が所属する。
今後選手は、企業ブランドのロゴが入った帽子やTシャツを着用し、国内外のゴルフトーナメントに出場することとなる。
同社グループはこれまでも、野球や射撃など世界各国でさまざまなスポーツの支援を行ってきていて、2011年にプロゴルフ選手のスポンサーを開始してから、チームの勝利数は通算で22勝となり、昨年は日米韓通算10勝を記録するなど、名門ゴルフチームに成長している。
太陽光発電を活用した再エネの取り組みはSDGsに
一方、太陽光発電を活用した再エネの取り組みは、SDGs（持続可能な開発目標）として、世界的な動きになっている。
またゴルフは、太陽の陽ざしが降り注ぐグリーンでプレーを行い、世界中で楽しまれているスポーツであることから、同社グループは、グループ内で太陽光発電事業を推進している同社がスポンサーを担うことが望ましいと判断した。
同社は、スポーツや文化活動の支援や協賛等の取り組みを通じて世界とつながり、再生可能エネルギーの柱である太陽光発電事業の普及と発展に貢献していくとしている。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
ハンファQセルズジャパン株式会社 プレスリリース（PR TIMES）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/
