「Amazon Alexa」に対応したサービス
東京電力エナジーパートナー株式会社(以下、東京電力EP)は、2017年8月7日よりサービスを開始した「TEPCOスマートホーム」の「遠くても安心プラン」に「Amazon Alexa」に対応したサービスを追加することを2017年11月8日に発表した。
音声で簡単に家電の使用状況などを確認
東京電力EPの「TEPCOスマートホーム」は、機器やセンサーをネットワークと接続して機器間を連携した制御を行うことにより、快適な住環境実現を目指すもので、「遠くても安心プラン」は、離れて暮らす家族が、家電をいつどうやって使用したかを知らせることにより、暮らしを見守ることができるサービスだ。
今回、離れて暮らす家族を見守るサービス「遠くても安心プラン」に追加されるのは、Amazonが販売するスマートスピーカー「Amazon Echo」に搭載されたAI「Amazon Alexa」に対応したサービスで、2017年11月8日より提供が開始された。
サービスの内容としては、スマートスピーカー「Amazon Echo」に話しかけることで離れて暮らす家族の暮らしぶりを確認できるようになり、スマートフォンの画面を操作することなく、音声で簡単に家電の使用状況などを知ることができる。
東京電力EPでは今後も「TEPCOスマートホーム」のサービス拡充などを図ることで、消費者のニーズに応えていくとしている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
東京電力EP プレスリリース
http://www.tepco.co.jp/