2023年11月3日(金・祝)~5日(日)に、古き良きものの祭典「第20回東京蚤の市」が、東京・立川市にある国営昭和記念公園で開催されます。
古いものを大切にし、次の担い手へそのバトンを渡していく場所、蚤の市。会場には、あらゆる地方、国から掘り出してきた店主のとびきりの古道具が並びます。日々の暮らしにアクセントを加える日用品や色とりどりの草花、北欧雑貨やフード、圧巻の音楽ライブなど、お買い物だけにとどまらない、エンターテインメント性溢れるイベント。今回は、一流の"つくり手"たちが集う新エリアも登場しますよ。
古き良きものと暮らしを豊かにする日用品や雑貨、心を満たす美味しいものに、音楽や大道芸の数々。“楽しい”を五感で満喫できる東京蚤の市。2012年に産声を上げて依頼、世界中の古き良きものを愛する方々が楽しむ恒例イベントとなりました。
今回は、258組の出店と27組のアーティストが大集結。お買い物だけにとどまらない、まるでテーマパークのようなイベントですよ。
今回の蚤の市には、新エリア「もみじ市」が登場。運営会社・手紙社が心から敬愛し、その作品やパフォーマンスだけでなく、生き様や仕事に対する姿勢に心打たれる“つくり手”たちに出会うことができますよ。
クラフトをはじめ、イラスト、テキスタイル、フード、エンタメ等、多岐のジャンルに渡る一流のつくり手が集います。
会期中は、北と南の2つのエリアにそれぞれライブステージが登場。紅葉する木々をバックに歌声がこだまするメインステージに加え、繊細なハープとギターで美しい音色を奏でる tico moon 率いるメインステージが新登場します。会場のどうこにいてもアーティストの奏でる音楽が聴こえ、自然と身体を揺らしてリズムにのりたくなります。
愉快な大道芸ととびきりの笑顔で出迎えてくれるパフォーマーも、蚤の市の魅力。パントマイムにバルーンアート、手回しオルガンやあっと驚く楽器を使った即興演奏、幻想的なシャボン玉や身体を動かすダンスまで。会場のいたるところで楽しい時間を届けてくれますよ。
そのほか、「Vlog&フォトコンテスト」や、蚤の市に並ぶ商品の中から手紙社のスタッフやお客さんが「本気で選んだBEST5」など、イベントに参加する前から後まで楽しめる仕掛けがたくさん。最新の情報やチケット情報は、公式サイトや公式Instagramでチェックしてくださいね。