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大地の芸術祭のアート作品の中で郷土料理が味わえる♪ 新潟・十日町の「IKOTE」

  • 2022年11月29日
  • ことりっぷ


十日町周辺の食材で作るおいしいランチやスイーツが味わえるカフェレストラン「IKOTE(イコテ)」。かまくらのような形をしたユニークな建物は、2015年の「大地の芸術祭」開催時に登場したアート作品のひとつです。木をふんだんに使った気持ちのいい店内で、この土地ならではの美味を味わってみませんか?
JR十日町駅から徒歩8分。本町通り商店街でひときわ目を引く木造2階建ての建物「十日町産業文化発信館いこて」の1階に、カフェレストラン「IKOTE」が入っています。かまくらをイメージさせるドーム型の建物は、2015年の「大地の芸術祭」に初登場したアート作品のひとつ。手がけたのは、十日町市松之山にある「森の学校」キョロロを設計した建築家の手塚貴晴さん、手塚由比さんです。
軒を深く出す雪国の伝統的な「せいがい造り」を用いて、この地域の風物詩だった雪除けの軒下空間と雁木(がんぎ)を再現。雪に覆われると、まるで大きなかまくらそのもののようです。
入り口で靴を脱いで中へ入ると、木に囲まれたぬくもりを感じる空間が広がっています。足に心地いい無垢材のフローリングなど、内装に使われているのはすべて県内産の杉材。
大きなちゃぶ台や掘りごたつ式のテーブルが配された広い店内は居心地抜群で、のんびりとくつろいで食事が楽しめますよ。
地元のリピーターも多いIKOTEは、平日でも昼どきには満席になるほどの人気ぶり。訪れる人たちのお目当ては、地元の旬の食材にこだわって作る定食メニューの数々です。
なかでもおすすめは、5種類の日替わりのお惣菜に魚沼産コシヒカリのごはんとお味噌汁、お漬物が付く「十日町おそうざい定食」。越後妻有のブランド豚・妻有ポークのローストや赤魚の南蛮漬けなど、郷土料理をアレンジしたお惣菜がいろいろ味わえるプレート定食です。
「妻有ポークのやわらかロースト丼」(1200円)や「妻有ポークのヒレカツ定食」(1200円)など、妻有ポークを使ったメニューも豊富。きめが細かく、肉質が柔らかい自慢のブランド豚は、越後妻有を訪れたらぜひ味わいたいご当地グルメです。
食後は、ガトーショコラやフルーツシフォンケーキなどの手作りスイーツはいかがですか? スイーツメニューで一番人気なのが、旬の果物をふんだんに使ったパフェ。今の時期は、地元産の越後姫いちごがたっぷり入ったタワーパフェが味わえますよ♪
パフェのほかにも、IKOTEの外観をイメージした「越後姫のかまくら包み」など、越後姫を使ったスイーツメニューが豊富に揃っています。新潟の冬の味覚のひとつである越後姫は酸味が控えめで果肉がやわらかく、スイーツにぴったり。この時期限定の美味を味わいに、出かけてみてはいかがですか?

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