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【毎日おやつ】柿の葉や奈良漬が焼き菓子にマッチ「奈良カヌレ」/奈良県

  • 2021年7月31日
  • ことりっぷ


全国各地のおいしい・かわいいおやつを紹介する「毎日おやつ」。おうちでのスイーツ時間が楽しくなるとっておきの甘味から、旅のおみやげにもぴったりなご当地の恵みを使った逸品まで、新しい発見にきっと出会えるはずです。今回は奈良県の「奈良カヌレ」をご紹介します。
クリーンな白い箱に手書きのイラストが温かみを添える「奈良カヌレ」。その名の通り、奈良の食材を使った、ひと口サイズの小さめのカヌレが箱の中に並んでいます。
カヌレらしいもっちりした食感を楽しめる定番のプレーンの他に、きな粉やほうじ茶の和風のフレーバーはそれぞれの味でデコレーションが違うので、見た目も味も楽しめます。
「奈良カヌレ」は、奈良にある人気の生活道具のお店「くるみの木」の代表・石村由起子さんが、大阪を拠点にデザインなどで活動するクリエイティブユニット「graf」に声を掛けてはじまった、“くるみの木 × graf”のコラボレーション菓子。明治時代から続く大和郡山の老舗「小谷商店」の国産きな粉や、吉野の柿専門店「いしい」の柿の葉茶、老舗酒造「今西清兵衛商店」の奈良漬などを素材に取り入れました。
「graf」が手がけた、シンプルで落ち着いたパッケージは奈良らしい印象を残しながらも、大人に似合う上品な雰囲気。贈り物にもぴったりです。

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