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今年のお正月は小さく楽しく。神楽坂の「AKOMEYA TOKYO in la kagū」でみつけたお正月のおいしいもの

  • 2020年12月26日
  • ことりっぷ


「AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)」は、お米を中心に、全国からおいしいものを集めたセレクトショップ。神楽坂にある「AKOMEYA TOKYO in la kagū」は、広い店内に食や暮らしにまつわるものを多く取り扱っています。
今回は、そんな「AKOMEYA TOKYO」から、お正月や冬の季節にぴったりの食まわりの品をご紹介します。
神楽坂駅から出てすぐの場所にある「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」。 “お福分けのこころ” をコンセプトに、人と分かち合いたくなる美味しいもの・いいものを取り扱うセレクトショップ「AKOMEYA TOKYO」の旗艦店です。
店内には、ショップ名の由来にもなっているお米の量り売りをはじめ、全国から厳選した食品や雑貨、こだわって作ったオリジナルの商品がずらりと並んでいます。天井の高い建物を活かし、1階に食堂と食まわりの品、2階にはアパレルやスキンケアグッズなど、暮らし周りのものが充実しています。
お正月の食卓に並ぶのは、華やかなおせち料理。準備はちょっと大変ですが、作りおいてのんびりつつくのもいいものです。
国産天然ヒバ材を使用した春慶塗(しゅんけいぬり)のお重箱は、飛騨高山の伝統工芸品。仕上げは木目の美しさが目を惹く透漆塗りです。ツヤのある漆は重々しく感じさせず、軽やかさで使いやすく和にも洋にも合うのが魅力です。
雑煮餅には、甘みとコシが特徴の「新大正餅」がおすすめです。
長崎産・山陰産のとび魚煮干を使った「アコメヤの白だし とび魚」は、雑煮のすまし汁にはもちろん、煮物や鍋料理に奥深い味わいを加えます。
鹿児島県枕崎産の本枯節をはじめ、こだわりのだし素材をたっぷり使用した「アコメヤの出汁 かつお」は、手軽に使えるだしパック。普段のお味噌汁もおいしく仕上がりますよ。
2021年のお正月限定デザインが施されたアイテムも並びます。
今年のデザインは大分県国東市を拠点に活動する「よつめ染布舎」による吉祥モチーフ。染色技法による独特な輪郭や版のズレが手作業の温もりを感じさせます。
100%米粉の生地を米油で揚げ、「アコメヤの出汁 焼きあご」で味付けをしたかりんとうや、出雲大社に大しめ縄を奉納している島根県飯南町で栽培された品種を限定パッケージに詰めた「干支米」はお年賀の贈り物におすすめです。
おうちのインテリアにもちょこっとお正月気分を取り入れましょう。
福島県会津地方で魔除けに使われていた郷土玩具で、疫病退散の伝説もある「赤べこ」は、2021年の干支である「丑」にちなんだもの。きょとんとした目とたたずまいがかわいらしい小ぶりの置物です。
新たな年を迎えるための伝統のお飾りを玄関や部屋の壁にかけて歳神様を呼び込みましょう。山梨県市川三郷町で作られている上質な和紙のお飾りは紙製で軽く、飾る場所を選びません。「めでたや 注連和紙 鯛と富士」は、縁起のいい鯛と富士山を組み合わせたコンパクトなデザインです。
ちょっと特別なハレの日から、いつもに日常に取り入れたい“おいしいもの”が必ずみつかる「AKOMEYA TOKYO」。公式サイトでは、アコメヤの調味料を使ったおせちのレシピも配信中です。
せっかくの冬休みです。おこもりの延長にせずに、伝統のおせちを改めて楽しんだり、気になっていた調味料を試してちょっとだけ手をかけたご飯を作るのもいいですね。自宅でのお正月を華やかに演出してみませんか。

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