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やさしい甘みと卵のコクを感じるしっかり食感♪再注目のかためプリン5選

  • 2020年10月13日
  • ことりっぷ


見ているだけで幸せ、食べればもっと幸せ、みんな大好きなプリン。とろりとなめらかな口どけのやわらかいプリンもおいしいですが、今年は「昔ながらのかためプリン」が再び人気になっています。なつかしくて新しいかためプリンが食べられる都内のお店をご紹介します。
松陰神社通り商店街の中でも目を引く白壁のお店。インテリア小物など、かわいらしいテイストで統一された空間で、店主の桜井さんが作る自家製スイーツが楽しめます。ラテアートの先駆けとなったキュートなカフェラテに描かれているのがお店の名前の由来にもなっている「ロッタちゃん」。シャンソンが流れる店内にいると、パリの街角のカフェにいる気分になれます。
プリンはバニラアイスと生クリームがのり、カラメルは甘みより苦みを感じるビターチョコレートのようで印象に残る味です。プリンの提供は土・日曜のみ12:00から。
エビデンワという名前のビルの3階に、「おサルの”サリュー”が店長」というコンセプトのお店があります。”サリュー”が世界を旅している間、店の切り盛りを任されているコーサカさんは参宮橋の人気カレー店「Cumin」の店主としても有名な方。クスクスやパスタなど世界のおいしいメニューと手の込んだスイーツが楽しめる、おいしい隠れ家です。
角がピンと立つしっかりとしたプリンは、ビターなカラメルがスポンジにしみてとてもおいしい。プリンが映えるポルトガル製の青いお皿も素敵。プリンはお食事かドリンクとセットで注文が必要です。
鎌倉の小町通りにある、素材とスパイスを生かしたカレーのおいしいお店の3号店。プリンやレモンケーキなど、手作りのスイーツにもファンが多く、カレーとともに愛されています。オリジナルの器を使った丁寧な盛り付けも美しく、こちらで過ごすだけで体の中からキレイになれる気がします。満席の場合は整理券を配布。待ち時間にショッピングが愉しめるのもいいところ。
昔ながらのプリンを彷彿とさせるシンプルなかためのプリン。少しビターなカラメルで大人の味わいです。
お店もお菓子もすべて手作りというこちらのお店。2019年2月のオープン以来、近所の常連さんはもちろん、休日には遠くからも訪ねてくる人が絶えません。L字型のカウンターの中で店主はお客さんの話を「フムフム」と聞きながら、信じられないほどおいしい品々を作り出しています。すぐに満席になってしまう小さな空間なので、おひとり様利用がおすすめです。
卵の香りとプリッとした食感が愉しめるプリン。少しビターなカラメルと軽い生クリームが合います。
フランス語で”ママのおやつ”を意味する店名の通り、パティシエール〈女性のパティシエ〉たちがつくるお店です。長崎のカステラも焼ける大きなオーブンでじっくりと火を通して作る「キャラメルプディング」は37年前の創業当時から変わらないメニューで味も変わっていません。少しずつリピートや紹介の客が増え、今ではお店の一番人気になっているそうです。
甘さひかえめ、かためのプリンに、キャラメルのビターなテイストがアクセントになっている。お皿にのっているプリンを見ると、思わず「私も!」と頼む方が増えたそう。
本当に美味しい東京のプリンのお店を紹介すべく、編集者が話題店全店舗で実食して作られた「プリン本」。お店それぞれのプリンの「かたさ」や「あまさ」の目安が記載されているんです。自分好みのプリンと出会うも良し、ただ眺めて癒されるも良し、プリンの本でちょっとだけ幸せな気持ちになってほしい、というメッセージを込められた一冊です。
ことりっぷアプリの電子書籍サービスでも読むことができますよ♪

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