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形もかわいい♪フィンランドスタイルの焼きたてパン。鎌倉「ライ麦ハウスベーカリー」

  • 2020年8月11日
  • ことりっぷ


フィンランド出身の店主と日本人の奥様が2人3脚で営む「ライ麦ハウスベーカリー」。溶岩窯で焼き上げるパンはライ麦100%のハード系のものからオートミールなどを加えたブレッドやパイなど約30種類。古都鎌倉で北欧の本格的なパンを楽しめます。
白を基調としたシンプルな店内は明るい光が入り、店の奥には緑をたたえた和風の庭を望みます。きれいに刈り込まれた木々の間にはつくばいもおかれ、フィンランドと日本の伝統がうまく調和するこの店ならではの光景がみられますよ。
緯度が高い北欧の地域では昔から寒冷地でもよく育つライ麦の栽培が盛んで、パンにもメインの素材として使われてきました。そんな伝統的なライ麦100%のパンの中でも代表的な「レイカイパ」は、もともとは各家庭で年2回焼いていた保存食。丸い形のパンの中心が空洞になっているのは棒に一つひとつ通して保存していたためです。バランスのとれた形は日々の生活から生まれました。
ライ麦パンはその国の気候風土によって硬さや風味に特徴があるといわれています。自家製ライ麦酵母のサワー種を入れる伝統を受け継ぎ、蓄熱性の高い溶岩窯でそのおいしさを十分に引き出します。
オリジナルの人気商品「サーモンピーラッカ」は、フィンランドで人気の国民食「カレリアンピーラッカ」にサーモンを加えて焼いたパイ。ライ麦のパイ生地で包んだミルク粥のごはんとサーモンの組み合わせは、日本の食生活にも共通点があるので親近感が湧きますよ。
コーヒーや紅茶によくあうパイなどにもフィンランドらしさが漂います。カルダモンが香る「北欧シナモンロール」は、両サイドにグルグル巻きのあるのが特徴で現地では「コルヴァプーステイ」の愛称で親しまれています。その意味は“平手打ちされた耳”なのだとか。
こうした伝統を取り入れたフィンランドのパンは、オンラインショップでも販売しているのでのぞいてくださいね。

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