余計なものを「省く」
株式会社タムラテコは10月30日、自然由来指数92パーセント以上のジェンダーレスコスメブランド「HAVEKU」(ハヴク)を新たに発売開始すると発表した。
同社ではXYZ世代600名を対象に「ライフスタイルに関する調査」を実施しており、結果、化粧品で省きたいものは「過剰なデザインや包装」や「肌への負荷」が高い結果となった。
これを踏まえて同社では余計なものを省き、必要なものを豊かに取り入れた商品を設計。
通常の化粧品にみられる過剰なパッケージ装飾や肌や歯への負荷といった余計なものを省き、肌や歯に必要なものが豊かに取り入れられている。
「ヴィーガン認証」を取得
株式会社タムラテコが新たに販売開始する「HAVEKU」は、今回トゥースジェル・デリケートケアソープ・フェイストナーの3種類を展開する。
これらの製品すべてには、同社のオリジナルである「オゾン化オリーブ油」が含まれている。
これは動物由来の成分および副産物を含まず、製造工程でも動物由来の成分や副産物を産まず、動物実験も行われていないもの。
第三者機関にて証明を得る「ヴィーガン認証」を取得している。
「トゥースジェル」は、研磨剤フリーのジェルタイプ歯磨き剤。オゾン化オリーブ油と10種類の和漢エキスが口腔内を清潔に保ち、口臭のもとや汚れをスッキリと除去してくれる。
「デリケートケアソープ」は、肌へのやさしさと洗浄力を追求した「枠練り石けん」。きめ細かいクリーミーな泡が、肌の潤いを守りながら汚れをしっかり落としてくれる。
そして「フェイストナー」は、べたつかず、さっぱりとしたテクスチャーのアイテム。使うたびに肌の弾力や保湿力を高めて、潤いあるお肌へ導いてくれる。
また、調香師が厳選した12種類の天然精油をブレンドしてあり、柑橘系の上品な香りに仕上がっている。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※HAVEKU公式ホームページ
https://shop.haveku.jp/