「バニリン酸」入りの機能性表示食品
株式会社伊藤園は、機能性表示食品『伊藤園 はと麦茶』(500mlペットボトル)を9月25日に新発売することを発表した。同製品には、はと麦・小麦・米ぬか・マンゴー・赤ワインなどに含まれる植物ポリフェノールの一種「バニリン酸」が含まれている。
機能性関与成分「バニリン酸」は、「肌が乾燥しがちなミドルエイジの方の肌の潤いを維持する」機能があることが報告されている。「バニリン酸」は、1本(500ml)あたり、0.25mg含まれており、摂取の目安量は、1日2本となっている。
『伊藤園 はと麦茶』で肌トラブル対策
『伊藤園 はと麦茶』は、香ばしく、すっきりとした味わいの「はと麦茶」(清涼飲料水)。はと麦は、中国や日本で古くから食され、お茶としても飲用されている。原料として、栃木県小山市などで収穫した国産はと麦を100%使用している。
同製品のカロリーはゼロなので、カロリーが気になる人も気軽に飲むことができる。また、カフェインもゼロなので、夜のカフェイン摂取を控えたい人も、安心して飲むことができる。
一般的に、紫外線などの刺激・ストレスによる肌のトラブルは、肌の潤い不足が原因の1つとされている。空気が乾燥する秋冬に、肌が乾燥しがちな人にオススメの「はと麦茶」である。希望小売価格は、172円(税込み)。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
※プレスリリース 株式会社伊藤園
https://www.itoen.co.jp/news/article/56565/
※伊藤園
https://www.itoen.jp