最近、メイクをしても、肌が疲れて見えていませんか?
厚塗りが苦手な人は、極力薄めのメイクにしたいですよね。
でも、30歳を過ぎると、くすみに悩んだり、メイクが崩れやすくなるなどのお悩みも手伝って、
結局は厚塗りに……というかたも、いると思います。
そんな厚塗りから脱却するには、元気な肌を作るのがいちばん。
元気な肌を作るには、スキンケアとベースメイクを変えていきましょう。
肌のトラブルをメイクで隠すという人が多いですが、それよりも肌にツヤを出すのがきれいに見えるコツ。
ツヤを出すには、朝のスキンケアが大切です。
化粧水だけでは、水分の維持が難しく、肌が乾燥します。
カサカサした肌のままでは、メイクをしたときにツヤが出ません。
お肌の保湿に重要な役割を果たすといわれる「セラミド」が入っている美容液を使ってみましょう。
そして、化粧下地には、ほんのりとしたピンク色のものを取り入れると、透明感を出すのに役立ちます。
働く女性の朝は忙しく、ゆっくりとメイクができないこともありますよね。
でも、いくら忙しいからといって、メイクの仕上げに、まだ少し気になる部分にコンシーラーを使っていたりしませんか?
せっかく、ファンデーションを薄く塗っても、コンシーラーで仕上げていては、厚塗り感が出てしまいます。
厚塗りメイクに見えないようにするには、下地を塗った後に、補整効果に優れたファンデーションをつけましょう。
今回は、肌が疲れて見える人向けのスキンケアとメイクの方法をお伝えしました。
いかがでしたか?
最近では、下地なしでツヤ感がでるクリーミーなファンデーションも人気なので、試してみるのもいいですね。