先日サバ缶がテレビで紹介されていましたが、サバの魅力を皆さんご存じですか?
中性脂肪を減らしたり、血液をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)、
脳を活性化する働きのあるDHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含むサバ。
ただ生魚を調理するのは……と抵抗がある方も多いと思います。
安心してください。
実は、缶詰のほうが生魚よりも栄養が残っているんです!
そんな栄養たっぷりのサバ缶を使った簡単レシピを紹介します!
サバ缶 2缶(※こちらの画像は味付ですが、普通の水煮缶で大丈夫です)
長ねぎ 1本
しょうが 1かけら
厚揚げ 2枚
砂糖 大さじ1
味噌 大さじ1
1.フライパンにサバ缶を汁ごと入れて、刻んだしょうがが香るまで弱火で炒める。
2.その後厚揚げを3cm角ほどに切り、加える。
3.味噌、砂糖を加えて中火で炒める。(味噌が固まりやすいので注意!)
4.全体に色がついたら輪切りにしたねぎを絡めて、弱火で5分炒めて出来上がり。
サバには中性脂肪を減らしたり、血液をサラサラにするEPA(エイコサペンタエン酸)、
脳を活性化する働きのあるDHA(ドコサヘキサエン酸)が豊富です。
特にDHAは白血球やリンパ球の働きをよくし、免疫力を上げる働きがあるといわれています!
DHAは熱に弱いため、「生のまま缶に詰めて、熱処理をしている」缶詰の方が効率よく摂取できます!
缶詰は骨までやわらかく処理されていて骨ごと食べられるので、骨に含まれている栄養も摂れて良いことずくめですね♪
いかがでしたか?
これから寒い季節となり、風邪がはやってきます。
スーパーで手軽に買える栄養豊富なサバ缶を使って免疫力を高め、
風邪予防をしましょう!