中田英寿がセレクトした日本各地の物産が集結!体験型イベント「NIHONMONO Fes 〜にほんもの学校 2025〜」 が開催

  • 2025年3月20日
  • Walkerplus

2025年3月28日(金)~3月30日(日)の期間中、元サッカー日本代表の中田英寿さんが旅先で出合った、“にほん”の“ほんもの”である「にほんもの」に触れる体験型イベント「NIHONMONO Fes 〜にほんもの学校 2025〜」が開催。

約15年にわたり、日本全国47都道府県を巡る旅を続けている中田英寿さん。そこで出合った、3000カ所以上もの工芸、食、素材などの生産者をはじめとした世界に誇れるものづくりを発信するコンテンツを、JR東日本が「100年先の心豊かなくらしのための実験場」と位置づける、東京・高輪ゲートウェイ「TAKANAWAGATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 SOUTH」で展開する。

本イベントでは、中田さんがセレクトした日本各地の「にほんもの」を楽しめる「NIHONMONO STORE」に加え、石川・能登から現地直送の食材を販売する「朝採れ朝市」や、能登のものづくりの魅力と震災を受けた現状について学ぶための体験型トークイベント「にほんもの学校」など、100年先の未来へ“にほん”の“ほんもの”を残す特別イベントコンテンツを用意。

本記事では、その特別イベントコンテンツについて紹介する。
「NIHONMONO Fes 〜にほんもの学校 2025〜」 が「TAKANAWA GATEWAY CITY」で開催!
「NIHONMONO Fes 〜にほんもの学校 2025〜」 が「TAKANAWA GATEWAY CITY」で開催!


■現地直送の採れたて食材が買える「朝採れ朝市」
各地の生産物を一堂に集めた「朝採れ朝市」では、体験型トークイベント「にほんもの学校」にも登壇する生産者より調達した、石川・能登から現地直送の食材を販売。JR東日本グループが展開している荷物の輸送サービス「はこビュン」を活用し、採れたて食材の販売を実現する。

能登を代表する生産者「車多酒造」の日本酒や、「NOTO高農園」のサツマイモ、能登の漁師集団「日の出大敷」が収穫した、当日に獲れた鮮魚などがラインナップ予定だ。
【画像】能登で農業を営む「NOTO 高農園」の採れたて野菜が購入できる
【画像】能登で農業を営む「NOTO 高農園」の採れたて野菜が購入できる


■能登の“今”がわかる「にほんもの学校」
体験型トークイベント「にほんもの学校」では、能登のものづくりの魅力や、2024年1月に発生した能登半島地震の影響を受けた現状について学ぶことができる。

能登島を拠点とするガラス作家・有永浩太さんによる工芸の授業と、形状の異なるグラスによる日本酒の飲み比べ体験、石川県酒造組合の会長も務める「車多酒造」による酒蔵の復興についての授業と、搾りたての日本酒を試飲できるコンテンツを提供。各時間割を設け、能登からゲストを招き、ナビゲーターと一緒に受講が可能だ。

そのほか、イベント期間中は魅力的な授業が毎日行われているので、公式サイトを確認して気になるものに参加してみよう。
能登で活躍する生産者を迎え、授業体験を実施
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